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AWS認定の学習で使用したリソース

2024/02/05に公開

概要

先日、AWS認定 12冠達成した旨の記事を書きました。

本記事では、学習に使用したリソースをまとめます。

試験バージョン

資格名 取得年月 バージョン
Cloud Practitioner 2024/02 CLF-C02
SAP on AWS - Specialty 2024/01 PAS-C01
Machine Learning - Specialty 2023-11 MLS-C01
DevOps Engineer - Professional 2022/11 DOP-C01
Advanced Networking - Specialty 2022/03 ANS-C00
Solutions Architect - Professional 2021/11 SAP-C01
Database - Specialty 2021/10 DBS-C01
Security - Specialty 2021/09 SCS-C01
Data Analytics - Specialty 2021/07 DAS-C01
SysOps Administrator - Associate 2020/10 SOA-C01
Developer - Associate 2020/06 DVA-C01
Solutions Architect - Associate 2020/01 SAA-C01

バージョン情報から分かる通り、 自分が受験してきたバージョンは古い です。

学習に使用したリソース(個別) の情報は、あまり参考にならない可能性があります。

一方で、学習に使用したリソース(共通) で紹介するリソースは、いずれもAWS公式の資料のため、新バージョンの試験でも参考になるかと思います。

基本的な学習法

公式の模擬試験、およびUdemyの模擬試験を中心に学習しました。

  • 模擬試験を解く
  • 主要なサービスについて、公式ドキュメントのベストプラクティスを読む

学習に使用したリソース(共通)

試験ガイド

AWS 公式サイトにて、試験ガイドが配布されています。

この試験ガイドから、試験範囲を確認できます。

以下は、SAAの例。

Blackbelt

AWS 公式が提供する、AWS サービスを説明した資料です。

ざっと目を通すだけでも、AWS サービスの概要を掴むことが出来ます。

学習中に、知らない AWS サービスを目にした場合、 Blackbelt を読んでサービスの概要をつかむことをお勧めします。

基本はPDFですが、サービスによっては youtube 動画なども公開されています。

公式ドキュメント(特にベストプラクティス)

Blackbelt に載っていない加え、公式ドキュメント

特に、ベストプラクティスのページを中心に読み込む

公式 模擬試験

AWS 公式から、20問程度の模擬試験が解説付きで無料公開されています。

本試験に近い難易度なので、本試験前に受験することをお勧めします。

受験方法などは、以下の記事をご確認ください。

学習に使用したリソース(個別)

覚えている範囲で書きだします。

Cloud Practitioner

どちらも、本試験以上の難易度のように感じました。

Solutions Architect - Associate

Solutions Architect - Professional

DevOps Engineer - Professional

Security - Specialty

Database - Specialty

上記書籍は、サービスの要点が抑えられており、模擬試験の的中率も高かったです。

この本だけで、 DBS-C01 合格は十分狙えるように感じました。

Machine Learning - Specialty

SAP on AWS - Specialty

以下拙著に記載しています。

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