心理的安全性の高さを3日で感じる組織
4月よりスターフェスティバルにジョインしました。エンジニアのDPontaroです。
入社してまだ3日と超絶ホットな新人です!
入社3日にして心理的安全性の高さを見せつけてくれたスターフェスティバルの組織を紹介したいと思います。
心理的安全性とは
仕事を行ううえで、意見や質問、指摘が必要な場面は出てきます。
しかしながら
- 自分の立場で言ってもいいのか(例えば入社したての新人さん)
- 間違っていたらどうしよう(羞恥心や、罰を受けるかもしれないという恐れ)
など、本当は言いたいことがあっても、言えないといったシチュエーションは誰しも経験があるのではないでしょうか。
心理的安全性の高さとは、端的にいうと"お互い遠慮なく意見を交換しあえる環境"と言えます。
自身が毀損される心配がなく安心して、時には厳しい内容でも意見を交わせる環境であれば
結果としてチーム、組織の成長へつながり高い成果をあげることができるというわけです。
スタフェスのここが心理的安全性が高い
slackのオンボーディングチャンネル
入社した私のために作られたチャンネルです。
しょっぱなからこのテンションで迎え入れてくれました。
エンジニアがよってたかって(言い方。。)盛り上げて良い空気を作り上げてくれます。
ほんとーにちょっとしたことでも呟いたら、誰かが反応してくれて非常にありがたいです。
slackのガイドライン
リモートメンバーも多く、チャットの比重は高くなります。
しかしながら、文字だけのやりとりは、意図せずとも相手に過剰な威圧を与えてしまうこともあります。
そうならないためのメッセージの書き方、心がけなどがガイドラインとしてまとめられています。
心理的安全性を高めるためには、コミュニケーションの取り方は重要です。
具体例をあげてくれているので、文章書くの苦手な方も参考にできますし
ガイドラインの存在によって、お互い意識付けを高めていくのにも有用に思います。
私が文章大丈夫かなと気にしたときのやりとりです。
やはりお互い尊重しあうのが重要!
slackハドルで即相談できる環境
私が配属されたプロジェクトでは、ハドルを積極的に使いコミュニケーションがとられます。
リモートワークのため、お互いの状況が見えづらい環境なので
基本的につなぎっぱなしで、ふとした時に声がけできるようになっています。
相談だけじゃなく、雑談もアリアリのアリというか
雑談があるからこそ、より相談しやすい空気を作り上げてくれます。
初プルリク報告時
これでもかというくらいのリアクションをぶつけてくれました(私が要求したのもありますが)
自己肯定感、爆上がりでした。
こんだけやってくれると、もっとアウトプットしてやろう、というモチベーションにつながるので非常にありがたいですし、ノリの良さ -> 発言のしやすさ につながっていくのをひしひしと感じています。
遠慮なんて捨ててこい
なるべく遠慮しないように積極的にいこうと思っていても、入って間もないと捨てきれないものでしょう。
そこにこの力強い!!の嵐ですよ。
なんでも受け止めてくれる安心感を植え付けてくれました
もちろんエンジニアだけじゃない
当然エンジニアだけでなく、人事や情シス、総務の方などともコミュニケーションは発生します。
社会保険まわりの申請など、やはり専門外のところで質問することも多かったのですが
快く対応してくれますし、
研修内容について意見をあげたところ、即時で資料をアップデートしていただいたり
組織全体で、改善を意識して行動されています。
こちらからは知識不足故に、確認しまくってすみません
な気持ちはあるんですが、意見もらえて逆に感謝をいただけたりで。もう。。(語彙力
組織の一員として
全力でフォローして良い環境を用意してくれている。
しかしながら、それに甘えるだけでなく自分も組織の一員。
同様に毀損されない、尊重される組織をつくり、それを文化として後につなげていきたいと思います。
そんなスターフェスティバルでは、絶賛採用中でございます!
2月、3月、4月と3ヶ月連続で入社が続いてどんどん盛り上がってます!
ご応募お待ちしております!
ウェルウェルカムカム!!
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