このたび、株式会社スタジアムのCTOに就任することになりました。これまでの経緯や、今後の展望について書いていきます。
なぜCTOになったのか
スタジアムのエンジニア組織はこれまで小林さんが率いてきました。小林さんはエンジニアとしての能力はもちろん、エンジニア組織を作るということにおいても、私にとっては理想的なリーダーでした。
事業の成長に伴い、エンジニア組織も大きくなってきて、小林さんはVPoEとしての役割を担うことになりました。そのため、私の方で技術的なリーダーシップを担う必要が出てきたというのが、CTOに就任することになった理由です。
昨年までCTOを務めていた小林さんの振り返りの記事もあるので、興味があればぜひご一読ください。
チームとして成し遂げたいこと
スタジアムでは今年からより一層「チーム」での仕事を強化していきます。これまでもチームで仕事をしていましたが、チームとしての意識をより強く持って、チームとしての成果を出していくことを目指しています。
チームとしての成果を出すためには、チームとしての意識を持つことが重要です。そのために、チームとしての目標を明確にし、チームとしての成果を可視化することを行っていきます。
今後の展望
去年から優秀な仲間も増え、エンジニア組織も大きくなってきました。これからより一層組織として大きくなっていくためには、エンジニア組織のリーダーシップをより多くの人に分散していくことが重要になってきます。
エンジニア組織のリーダーシップを分散していくためには、エンジニア組織の中でリーダーとしての意識を持ってもらうことが重要です。そのために、エンジニア組織の中でリーダーとしての意識を持ってもらうための仕組みを作っていきます。
さいごに
これからも、スタジアムのエンジニア組織をより良いものにしていくために、全力で取り組んでいきます。今年はzennへの投稿もスタジアムのエンジニア全体で増やしていきたいと考えています。引き続き、スタジアムのエンジニア組織をよろしくお願いします。
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