Open12
ウォーターフォールにおけるフロントの開発スケジュール
開発フローとやることをざっくり把握
- WF
- WF作成
- お客様確認
- デザイン
- デザイン作成
- お客様確認
- 開発準備
- 開発ドキュメント作成
- 開発メンバのアサイン
- 仕様書作成
- ページの動き
- APIのIF(Swagger)
- フォームバリデーション仕様
- URL設計
- エラー定義
- 認証設計
- SEO設計
- 開発
- 環境構築
- 開発、STG等環境用意
- マークアップ(進め方による)
- コンポーネント作成(進め方による)
- ページ実装
- テスト実装 or テスト項目書作成
- テスト
- 単体
- 内部結合テスト
- 外部結合テスト
- セキュリテイ、負荷試験
- UAT
- リリース
- 運用保守
一般論
リリース後
- ブランチ/バージョン管理
進捗管理
- 実装チケットとレビュチケットを分ける
- そもそも別れていることを周知するのが難しい
- 実装を完了にして、レビュを処理中にするみたいなひとつづきのステータス管理がむずい
- レビュアサインを決めておいてレビュチケットに記載していると、レビュが回ってきたかどうかわからない
レビュチケットを、仕様書チケット作成した人じゃない人が手助けのつもりで変更すると、その人が仕様書つくったみたいになる
APIの作成と画面の開発の足並みは揃えるのか?
- フロントはモックで開発するから関係ない?
- Swaggerはないと厳しい
コンポ実装
例
- コンポーネントのレベルは下記3つに分類
- 全体共通
- 大項目単位共通(式場系、とかFeature的な案件内の分類)
- ページ固有
- 仕様書作成時
- 仕様書作成時に、各自2画面以上で出るパーツは共通として切り出して作成してもらっていた→デザインでコンポ切り出ししてあるのが理想
- 切り出し粒度の説明とかもしたが…効果あったのか?
- 実装
- 共通コンポ実装フェーズと各ページ実装フェーズに分けていた
- 共通コンポ実装フェーズ
- 1-a/1-2を仕様書ベースでBacklogチケット化して、担当割り振り
- 依存関係の表とか作ったけど後追いだったので効果薄かった印象。依存関係の問題で先に進めないとか起きたので、事前に整理しておいた方がよさそう
- 各ページ実装フェーズ
- 1-3を含めページ実装
- 実装時に出てきた1-a/1-bとかは特にチケット化はせずその場その場で振り分け
- 共通コンポ実装フェーズ
- 共通コンポ実装フェーズと各ページ実装フェーズに分けていた
- 実装後
- 分割粒度とか揺れているものあるので、フォルダの整理とかをしている