Terragrunt と ecspresso でつくる かんたん Fargate bastion('踏み台')
AWS 上で DB に接続するのに、プライベートサブネットに EC2 を置いている・・・そんなあなたに捧げる、使うときだけ起動して、誰も使ってなくて一定時間経過すると自ら止まるというコスト節約型の踏み台 Fargate 構築チュートリアルです。 Terragrunt・Terraform・ecspresso と Docker、あとは AWS CLI と Session Manager Plugin がインストールされていれば、シュッと DB を見に行けるようになります。 どうぞ、お試しください。
Chapters
00. はじめに & 更新履歴
01. 本書で構築するリソースの概要
02. リソース構築ツールのセットアップ
03. クライアントツールとしての利用に必要なセットアップ
04. その他の役に立ちそうなセットアップ
10. リソース構築 introduction
11. ECR リポジトリの構築
12. ECS Task 実行ロールの構築
13. ECS クラスターの構築
14. ECR に bastion-client のイメージを push
15. ecspresso で Fargate に bastion-client をデプロイ
20. '踏み台'クライアントとしての利用 introduction
21. ECS Task を実行可能かを ecspresso verify
22. ECS Task を実行: ecspresso run
23. ECS Exec で bastion-client に接続: ecspresso exec
24. bastion-client としての利用例
30. ステップアップ Tips introduction
31. Terragrunt での CI
32. ポートフォワードを利用したローカルディスクへのデータ取得
33. DB接続以外の利用：Redis参照の例
34. Terragrunt での複数リソース一括構築
35. マルチアーキテクチャで bastion-client のイメージを push
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