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AWS Certified Solutions Architect - Associate (SAA) 合格まとめ[2025/8/13]
AWS SAAの資格取得の勉強法
AWS SAAの資格取得の勉強法についてまとめました
- ①とにかく問題を解きまくる。
- Ping-tやCloudLicenseなどの問題集を繰り返し解いて、問題と解答のセットを覚えるまで問題を解くと良いです。
- ②試験の目的を明確にする。
- SAAは対象サービスが膨大なので、すべてを網羅しようとしないこと。
- 個人的にはベストプラクティスを学ぶという目的があったので、Webに関連するサービスを特に深堀してきました。
- SNS+SQS,S3バケット通知などをどういったときに利用するのか
- DynamoDBStreamsをどういうときに利用するのか
- Aurora Serverless v2によるコスト削減
- など、過去問の問題のなかで知識になることがあります。
- 個人的にはベストプラクティスを学ぶという目的があったので、Webに関連するサービスを特に深堀してきました。
- SAAは対象サービスが膨大なので、すべてを網羅しようとしないこと。
- ③知らないサービスはAIに聞く。
- 過去問を解きながら分からないサービスがあれば、GeminiなどのAIを活用してすぐに調べるのがおすすめ。
前回2025/6/24にCloudPractionerを取得してから、1ヶ月半の勉強期間で合格しました。
SAAの試験についても振り返ります。
AWS試験ガイド
最初にAWS試験ガイドを確認すること。
- AWS Certified Solutions Architect - Associate (SAA-C03) を確認する https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-associate/
- 試験ガイドを確認する https://d1.awsstatic.com/ja_JP/training-and-certification/docs-sa-assoc/AWS-Certified-Solutions-Architect-Associate_Exam-Guide.pdf
- 「範囲内の AWS のサービスと機能」にあるとおり多くのAWSサービスが対象になっている。
- 公式問題集 https://explore.skillbuilder.aws/learn/courses/13269/aws-certified-solutions-architect-associate-official-practice-question-set-saa-c03-ri-ben-yu
- 試験の難易度も含めて確認。必須
- Exam Prep Plan
- https://skillbuilder.aws/learning-plan/UYRXS2DF85/exam-prep-plan-aws-certified-solutions-architect--associate-saac03--/5ES5T3BM13
- 必要に応じてExamPrepPlanを確認しましたが、あくまで過去問で学習しました。
- 試験ガイドを確認する https://d1.awsstatic.com/ja_JP/training-and-certification/docs-sa-assoc/AWS-Certified-Solutions-Architect-Associate_Exam-Guide.pdf
過去問学習
Ping-t、CloudLicenseの過去問をひたすら解いていきました。
7月の一ヶ月間Ping-tを解き続け、8月になってからCloudLicense模擬試験で学習しました。
■ping-t: https://mondai.ping-t.com/
2025/7末までの無料で利用しました。AWSサービス自体の解説が良くオススメします。
■CloudLicense: https://cloud-license.com/
2025/8月以降にSAA以降の資格取得も想定しているため利用しました。SAAのみを目指す場合はping-tのみで十分かと思いました。また、ping-tのほうがサービスの解説が丁寧な印象があります
- 公式問題集
- 2025/7/20: 15/20
- Ping-tの問題よりすこしむずかしい印象がありました。
- 2025/7/20: 15/20
- Ping-t
- 6/22〜7末にかけてPing-tの問題を一通り完了しました。問題の解説の後にサービス自体に対する解説があるため丁寧に学習できました。
- 模擬試験 (2025/8/1): 52/65(正答率80%)
- CloudLicense
- Ping-tが有料化かつ一通り完了したため、CloudeLicense有料プランに入り過去問を解くことにしました。CloudLicenseはAWS試験に近しい問題がでます。
- 1回目(2025/8/3): 53/65(正答率81.54%)
- 2回目(2025/8/4): 54/65(正答率83.07%)
- 3回目(2025/8/5): 51/65(正答率78.46%)
- 4回目(2025/8/6): 60/65(正答率92.31%)
- 5回目(2025/8/9): 57/65(正答率87.69%)
- 6回目(2025/8/11): 56/65(正答率86.15%)
- 過去問を解きながらわからないサービスはGeminiで調べました。
- CloudWatchのクロスアカウントオブザビリティ
- GlobalAccessrator
- GatewayLoadBalancer
- SessionManagerのログ転送
- Lambda暗号化ヘルパー、SecureStringとの違い
- S3-inteligenceに移行するライフサイクルルールとは
- RDSClusterの可用性
- RDSデータベースのバージョンのアップグレード
- AWS Organizaitonでのタグルール
- 不完全なマルチパートアップロードの報告
- など
- Ping-tが有料化かつ一通り完了したため、CloudeLicense有料プランに入り過去問を解くことにしました。CloudLicenseはAWS試験に近しい問題がでます。
試験結果
2025/8/12 853/1000のスコアで合格しました。
NEXT
DVA:AWS Certified Developer – Associate を取得予定
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