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生物統計家が参考にしている情報たち(Rパッケージ除く)

2022/10/21に公開

よく使うRパッケージ

https://zenn.dev/shuntarosato/articles/0f2b780418cdee

生存時間解析

チュートリアル

Rコード含めて、端的にまとまっている。実務的には十分。
https://www.emilyzabor.com/tutorials/survival_analysis_in_r_tutorial.html

欠測データ解析

書籍のweb版

書籍にもなっている。
https://stefvanbuuren.name/fimd/

サンプルサイズ計算

Shinyでポチポチ

中間解析も含めたサンプルサイズ計算できる。
ポチポチ操作もできるし、コードも残せる。
https://www.rpact.com/products

疫学で使う解析方法のまとめ

疫学のためのRハンドブック

https://epirhandbook.com/jp/

その他

私たちのR ベストプラクティスの探求

Rの全体的な使い方を学べるサイト。
SONG Jaehyun 先生と矢内勇生先生が作ってる。
もっとみんなに知って欲しいサイトNo.1。
https://www.jaysong.net/RBook/

査読対応

査読コメントには、統計手法や考え方を間違っているものがあります。その返答に使える文献集です。
例えば、

  • P値や信頼区間
  • RCTの患者背景で検定しろ
  • 変数選択
  • 事後的に検出力計算しろ

https://discourse.datamethods.org/t/reference-collection-to-push-back-against-common-statistical-myths/1787

SASのプロシジャ

Rではないけど、解析方法やその適用例が同じ粒度でまとまっているため、情報検索に使いやすい。

https://documentation.sas.com/doc/ja/pgmsascdc/9.4_3.4/statug/titlepage.htm

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