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nodebrewを使ってReact環境構築
初めに
nodebrewを使ってReactの環境構築をしてみます。
この記事はHomebrewがインストールされてある前提で進めるのでまだの方は、別に記事にまとめてるので
下記からから進めてください。
1)Homebrewがインストールされているか確認
brew -v
バージョン確認できたらOK
2)nodebrewのインストール
brew install nodebrew
3)nodebrewがインストールされたら確認
nodebrew -v
バージョン確認できたらOK
4)インストールできるNode.jsのバージョンを確認
nodebrew ls-remote
たくさん出てきます。
5)Node.jsをインストール 今回は18.12.1をインストールします
nodebrew install 18.12.1 ⇦ インストール
nodebrew use 18.12.1 ⇦ 使用するバージョンを指定
nodebrew ls ⇦ 指定できてる確認
↓の画像の通りcurrentに指定したバージョンが指定されてればOK。
複数のバージョンがインストールされているときに ’ nodebrew use バージョン ’ で切り替えれます。
mkdir -p ~/.nodebrew/src
ご自身のホームディレクトリの中に.nodebrewが作成されその中にsrcフォルダが作成されます。
srcにインストールしたバージョンがあります。
.nodebrewフォルダに使用するバージョンのシンボリックが貼られることで使用できるようです。
srcフォルダの中
.nodebrewの中
6)nodeのパスを通す
シェルの確認
echo $SHELL
同期のみんなはzshのはず、もしかしたらbashの人もいるかも、bashでも問題なし。
echo 'export PATH=$PATH:$HOME/.nodebrew/current/bin' >> ~/.zshrc
※.zshrcファイルにパスが記載されます。.zshrcファイルなんて知らんて人は、HOMEディクレトリに勝手
に作成されるので大丈夫です。
source ~/.zshrc
※.zshrcに書かれた内容を反映します。
7)パスが通ったが確認
node -v
ご自身で指定したバージョンが出ればOK
8)Reactプロジェクト作成
作業用ディレクトリに移動し、下記を実行。
npx create-react-app react-sample_app
※react-sample_appの部分はご自身のプロジェクト名
プロジェクトディレクトリに移動し、下記を実行
npm run build
npm start
9)ブラウザが立ち上がりReactの画面が表示されれば完了です。
以上でReactの環境構築は完了です。
今回はnodebrewを使いましたが、他にも構築方法はあるので一つの方法としてやってみてください。
ちなみにReactは書けません!
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