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Zenn と GitHub を連携しで Git で管理する記事を公開するまで
Zenn と GitHub を連携しで Git で管理する記事を公開するまで
- Zenn のアカウントを作成してから GitHub を連携し、記事を公開するまでのメモ
- 事前準備として Zenn, GitHub のアカウントは作成されているものとする
GitHub
- 連携するリポジトリの作成
- 適宜名前をつけてリポジトリを作成する
- private でも問題ない
Zen CLI のインストール
Node.JS のインストール
- Zenn CLI を使用するには Node.js 14 以上が必要なので Node.JS をインストールする
- 今回は Package Manager からインストールを行う
- 指示された通りにコマンドを実行していくと
~/.nvm
に インストールされ、使用している shell の設定にいろいろ追記される - シェルの設定を再読み込みして node コマンドが実行できるようになる
Zenn CLI のインストール
- npm から Zenn のインストールを行う
- zenn 作業用のディレクトリを作成し、 npm からインストールする
$ npm install zenn-cli --save-dev
- バージョンが表示されるようになったら成功
$ npx zenn --version
- zenn 作業用のディレクトリを作成し、 npm からインストールする
リポジトリに Zenn init する
- GitHub からリポジトリを Clone する
- リポジトリ直下で init する
$ npx zenn init
- コマンドの紹介が表示されたら成功
- 参考記事
記事の作成
- 記事となる md ファイルの作成
-
$ npx zenn new:article --slug [slugの文字列]-$(openssl rand -hex 4)
- リポジトリの直下で実行
- 上記のコマンドは slug の重複を避けるために乱数を付与している
- slug の文字列は拡張子 (
.md
) が付与され記事のファイル名になる
- slug は記事や本に対するユニークな ID で md のファイル名になり、以下の制約を受ける
- サイト全体で記事ごとにユニーク
- 半角英小文字, 半角数字, ハイフン, アンダースコア の 12 ~ 50 文字
- 変更不可
- Zennのスラッグ(slug)とは
-
- プレビュー
- 簡易的なプレビューはコードエディタの md プレビューで閲覧できる
- ブラウザでプレビューする場合は
$ npx zenn preview --port [port]
の後 localhost にブラウザからアクセスして閲覧可能
- 記事の公開
- 記事が完成したら
published
をtrue
にして GitHub の公開対象のブランチに Push する
- 記事が完成したら
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