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Flutter大学に入ってから現在までを振り返る(2024/4/3〜2024/12/12)

2024/12/12に公開

この記事は、Flutter 大学アドベントカレンダー 2024 12日目の記事です。

自己紹介

明治大学物理学科4年生をしている22歳です。
来春から200人規模の会社で開発系のエンジニア(Flutterではありません)として働く予定です。


Flutter大学に入ったきっかけ

もともとSIer系の会社に内定をいただき、「どうせなら」とプログラミングを始めました。
どの言語にするか迷っていましたが、「モバイルアプリ楽しそうだな...お、Flutterってのが流行ってるのか」といったノリで始めました。
以前からkboyさんのことは認知しており信頼できたので、コミュニティという世界に足を踏み入れてみたのがきっかけです。
Flutter大学公式サイト


参加したイベント

UTAGE

初めて参加したFlutter大学のイベントです。

2回目参加の時の写真
↑2回目参加の時の写真

初めて参加した時はドキドキしながら参加しましたが、色んな方が話しかけてくださり、「やっとFlutter大学に入った!」という感覚になりました。とても嬉しかったです。


BBQ

土砂降りの中でのバーベキューでした(笑)。


Flutter学会お手伝い

初めてFlutterのカンファレンス的なものに参加しました。
正直、まだ分からない内容の発表も多く、ついていけない感もありましたが、Flutter大学以外の方と話す機会を作れたので、お手伝いでも参加して良かったです。

学会の写真


個人開発発表会

入学後すぐに個人開発を始めたので、毎月行われる個人開発発表会に参加しました。
気軽に参加でき、期限が決まっているのでとても捗りました。

実際の発表資料


共同開発

実務未経験の自分にとって、かなり大変な経験でした。
その分、学ぶことも多く、GitHubの運用方法やチーム開発でのルールなど、個人開発では経験できないことを学びました。


Flutterハッカソン

人生初のハッカソンに参加しました。これもFlutter大学経由での参加がきっかけです。
未経験の自分にできることは少なく勉強になることばかりでしたが、参加後にモチベーションが急激にアップし、ほぼ毎日コミットするようになりました。

GitHubアクティブグラフ

一緒に参加してくれた2人には感謝しています。ありがとうございました!
↓詳しくは以下の記事でお話ししています
Flutterハッカソン参加記事


入って感じたメリット

1. 色んなイベントに参加できる

Flutter大学に入る前、エンジニアのイメージはかなりクローズドな職業という印象でした。
しかし、Flutterに限らず、色々な言語で交流会が開かれており、そこで仕事を獲得したり、新しい職場を見つける方がいると知り驚きました。
ハッカソンやFlutterGakkaiなどの主要イベントも、自分一人では知ることができなかったと思います。


2. タメになる情報がわんさか入ってくる

Flutter大学に入ると、Slackで日々強いエンジニアの方々が何に注目しているのかを見ることができ、エンジニア界隈の潮流をいち早く知ることができます。
最近で言うと、React NativeやMacroの話題などがありました。(まだ自分には早い話題ですが...)
さらに、個人的に座談会を開いてくださり、キャリアプランの話など貴重な機会もあります。
もちろん、日常的な会話もあり、楽しく過ごせます!


3. モチベーションの維持とアップ

ハッカソン以降、GitHubのアクティブが異様に増加したり、イベントに参加してエンジニアの方と話すことで、「やったるぞ!」という気持ちになれます。


最後に

Flutter大学に入ってから8ヶ月ほど経ったので振り返ってみました。
自分としては、まだ1年経っていないのかと思うほど濃い経験をさせていただいています。

今後の個人的な目標としては、

  • アプリリリース
  • Flutter大学で技術的な貢献をする
    を目指して来年も頑張っていきます!

この記事がFlutter大学に入ろうか迷っている方の参考になれば幸いです!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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