BTA Certified Blockchain Business Foundationsを受けてみた
2022/9月にブロックチェインの認定資格である、BTA Certified Blockchain Business Foundations（CBBF）を受験して合格しました。
合格体験記とかが見当たらないので、せっかくなので今後受験したいと思っている人に向けてログを残しておきます。知名度が低く、というかブロックチェインの検定試験って乱立している感じもするので、取りたい需要も少ないんでしょうね。
BTA Certified Blockchain Business Foundations について
まだ英語の試験しかなく、70問多肢選択式で、70％取れれば合格です。今はコロナ禍の影響で、自宅などで受験するオンライン式のみの提供になっています（本来は試験会場で受ける方式）。
基本的なブロックチェインに関する問題が出題されます。非エンジニア向けの試験ですので、Solidityとか開発のことを知らなくても、概要さえわかっていれば比較的簡単に取れる試験です。
Official Study Guideが無料で配られているので、興味のある人は読んでみると、サンプル問題もあるので試験に受かるかどうかの目安となるでしょう。
試験代は$199で、円安の影響でたかっ！っていなりました。ディスカウントクーポン探したら、$100OFFを見付け足のでこれで受験しています。
試験への準備
Studyガイドと、ネットに落ちている試験問題で対策しました。
しかし結構くせものなのが、Studyガイドの問題も、ネットに落ちている問題も間違いが結構あるのです。これは絶対違うよ！って感じで、同じ思いの人がコメント残してたりしていました。
多分本番の問題自体に間違いがあるのでしょう。まんまな問題でて、正しい解答で答えていったのですが、おそらく間違い扱いされました。理解が浅い可能性は高い。
まとめ
取得する価値のある認定資格かどうかは、値段が高いので微妙なところですが、ブロックチェイン周りの英語について知れたことと、あいまいだった部分をちゃんと知れたって点ではまぁ悪くなかったと。
この試験にはまだ Ethereum、Architect、Security が残っているので、せっかくなので1つずつ潰してみようと考えています。
※実は後日Ethereumも受けて合格したのですが、その話はまた今度。
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