Closed4

新しいMacを買ったときにやったことメモ

saneatsusaneatsu

背景

色々とゴミが溜まってきたしで今使用しているMacから移行を行うのではなく完全にゼロから再構築していく。

基本的な設定

Mac自体の基本的な設定。
まずはじめにGoogle ChromeBitwardenをダウンロードしておくこと。

画面解像度

必要であれば変えること

Dock

自動的に非表示にする。
その後使わないアプリは全てDockから削除する。

トラックパッド・キー操作

アクセシビリティ → ポインタコントロール → トラックパッドオプション

3本指でドラッグできるようにする。

システム設定 > キーボード > キーボードショートカット > キーボード

Chromeを複数ウィンドウ立ち上げているときに切り替えるために `⌘ + `` を割り当てる

システム設定 > キーボード > キーボードショートカット > 修飾キー

システム設定 > トラックパッド

1タップでクリックできるようにしたり、マウスの移動スピードを早くする。

ここは変更なし。

アプリExposeだけ変更。4本指で下にスワイプすると使用しているアプリのウィンドウが表示できるようになる(デフォルトだとOption + ↓)

変換

Google日本語入力
システム設定 > キーボード > テキスト > 編集

⚠ 再起動しないと入力ソースに「Google日本語入力」が表示されないことに注意。

再起動して追加する。

アプリケーション

アプリケーションのインストール

操作系

コミュニケーション

LINEはCommand + Enterで送信するようにしておく。

開発関係

便利系

# 1. 以下からdmgファイルをダウンロード
# https://github.com/actuallymentor/battery/releases

# 2. CIコマンドをダウンロード
curl -s https://raw.githubusercontent.com/actuallymentor/battery/main/setup.sh | bash

# 3. デフォルトでは80%まで充電を許可しているが90%に引き上げる
battery maintain 90

90に変更されていることが確認できる

  • Time’s Up! — Visual Timer
    • 常に一番前にきてくれるシンプルで便利なタイマー(MTG時に便利)
  • Meeting Bar
    • Googleカレンダーなどと連携してMTGが近づいたらお知らせしたり、ミーティングのURLを開いてくれる
  • CleanShot X
    • スクリーンショットや、動画を簡単に撮って編集できる
    • 移行元のMacを無効化して再度ダウンロードする
      • 右下の「Licenc Manager...」をクリック(1枚目)
      • メアドを入力
      • 届いたメールを開き「Sign in to License Manager」をクリック(2枚目)
      • Downloadボタンをクリックしてダウンロード(3枚目)
      • ライセンスをコピーして画像1枚目に貼りアカウントを有効化(3枚目)



その他

Chrome 拡張

その他注意事項

  • 書きかけのコードはpushしておくこと
    • Stashしてるのも当然見れなくなるよ
  • 必要なファイルはGoogle Driveとか適当なところに取っておくこと

感想

昔のドキュメントやDLしたけど使っていなかったアプリ、長らく使ってきて溜まってきたMacのシステムデータも消えて容量が631GB→100GBになったの嬉しい。

saneatsusaneatsu

Git、GitHub環境の再構築

https://zenn.dev/hayato94087/articles/abae7203b59ecb

~/.gitconfigを作成

# gitコマンドがあることを確認
git --version

# 利用者情報を登録
git config --global user.name "saneatsu"
git config --global user.email "my-email@gmail.com"

# .gitconfigが作成されたことを確認
cat ~/.gitconfig

GitHubと接続

SSH鍵を作成

# SSH鍵を作成
ssh-keygen -t ed25519 -C "my-email@example.com"

# 確認
ls -l ~/.ssh

# 公開鍵をクリップボードにコピー
pbcopy < ~/.ssh/id_ed25519.pub

https://github.com/settings/ssh/new に行く。
TitleはMacの名前を適当に、Keyはクリップボードの内容をペースト。

vi ~/.ssh/config

saneatsusaneatsu

Homebrewのインストール

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

パスを通す。

~/.zshrc
typeset -U path PATH
path=(
  /opt/homebrew/bin(N-/)
  /opt/homebrew/sbin(N-/)
  /usr/bin
  /usr/sbin
  /bin
  /sbin
  /usr/local/bin(N-/)
  /usr/local/sbin(N-/)
  /Library/Apple/usr/bin
)

再起動するか source ~/.zshrcで再読み込み。

# nodeのインストール
brew install node
node -v
npm -v

あとは欲しいものをbrewでインストール。

このスクラップは4ヶ月前にクローズされました