Vimの環境構築を今年こそはやりきるぞ2021冬

https://zenn.dev/sadness_ojisan/scraps/f96f58cb2ff878 にあるようにWin環境をつくるため。
repository: https://github.com/sadnessOjisan/dotfiles
方針
なるべく薄くしたい。
理想は plugin manager と init.vim だけ移せば引っ越しできる設定ファイル。pythonの設定とかやりたくない
Must
- LSP Client
- fazy finder
-
補完
- コメント
- カッコ
- 行数表示
Want
- ファイラ(finderで十分だと思ったので優先度落とした
- terminal
- おしゃれな色
- おしゃれなステータスバー

Neovim 入れる
sudo apt install neovim
nvim

plugin 周りの整備。
マネージャーとして vim-plug を使う
sh -c 'curl -fLo "${XDG_DATA_HOME:-$HOME/.local/share}"/nvim/site/autoload/plug.vim --create-dirs \
https://raw.githubusercontent.com/junegunn/vim-plug/master/plug.vim'
調べる限りたくさんプラグインマネージャがあったが、後発かつメンテされているというので vim-plug を選んだ

neovim の設定を書いてみる
とりあえずは、.config/nvim/init.vim に置けばよさそう。
将来的に設定を分割するときは、.config/nvim/ に置けばよさそう。

$ mkdir -p ~/.config/nvim/
$ touch ~/.config/nvim/init.vim
$ vim ~/.config/nvim/init.vim
########
########
########
set number
で動いた

fazzy finder として fzf.vim を導入
plugin 入れるだけ、何も依存を入れずに動いた。

これが苦労するようだったら、coc-list も検討していた。
どうせ neovim-coc 入れるので、これでも完結させることはできたみたい。

LSP Client
cocはyarnが必要
nvm use v12
npm i -g yarn

Unknown function: CocActionAsync が出た時の対応

:PlugInstall したあと、:CocInstall coc-tsserver すれば正常に動くが、vimを立ち上げなおすともう一度pluginstallからしないと動かない。なぜ。

call plug#begin('~/.vim/plugged')
...
call plug#end()
が抜けてた

coc-tsserver は NodeJS が client にないと動かない(それはそう)
fish 環境でどうやって NodeJS 動かすかはここで考える。

nvim をクリップボード対応させる
set clipboard=unnamed

tzf の検索でnode_modulesを省きたい

vim の中から「ファイル作成・ファイル名変更・ファイル削除したい」けどどうすればいいじゃろか。
- nerdtree にそれやるコマンドあったの覚えてる
- floaterm とかつかう
- 素のexモードでがんばる
とか?

formatOnSave で prettier やりたい

LSP経由でやるのがよさそうだなぁと薄々感じております

LSPの規格自体にformatがあったはずで今どきの言語は大体対応していると思ってます。

coc の設定を設定ファイルでやること