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UbuntuでGit環境を構築する
Gitインストール
VSCODE上でWSLを実行する手順はこちらの記事を参照。
WSL上のターミナルに以下のコマンドを入力してGitをインストールする。
$ sudo apt install git
Gitユーザー名とメールアドレスの登録
git config --global user.name "Your Name"
git config --global user.email "youremail@domain.com"
設定内容を確認する。ここでListのなかに登録したユーザー名とメールアドレスが入っているはずです。
$ git config --list
インストールしたGitのバージョンを確認して、Git Credential Manager(GCM)をインストールします。
Git Credential Manager のセットアップ
Gitのバージョンを確認して、適切な方法でインストールします。
$ git --version
インストールされている GIT が >= v2.39.0 の場合
git config --global credential.helper "/mnt/c/Program\ Files/Git/mingw64/bin/git-credential-manager.exe"
またはインストールされている GIT が >= v2.36.1 の場合
git config --global credential.helper "/mnt/c/Program\ Files/Git/mingw64/libexec/git-core/git-credential-manager.exe"
またはバージョンが < v2.36.1 の場合は、次のコマンドを入力します:
git config --global credential.helper "/mnt/c/Program\ Files/Git/mingw64/bin/git-credential-manager-core.exe"
参考文献
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