1年目のフロントエンジニアの記事作成のメリット、意識していきたいこと
1年目のフロントエンジニアの記事作成のメリット、意識していきたいこと
2年間バックエンドエンジニアの経験を経て、9月にフロントエンドの企業に転職し、フロントエンドエンジニアになりました。環境が変わると覚えることも多く、苦労したこと、技術的に学んだことを備忘録的に記載していきたいです。初学者が記事を書く際の気を付ける事、メリットを記載します。
初学者が記事を書く際の気を付ける事
1. テーマを決めてそれに沿った内容を記載する。
最初にテーマを決めることによって、記事の内容が間違った方向にいかない用に意識することができる。
2. ガイドラインを読む
Zennのガイドラインがあるので、内容を確認して記事を書きましょう。
3. 構成に気を付ける
記事の構成とどんな役割を持つかを下記サイトで解説してくれているので、記事を書く際に参考にさせていただきました。
技術記事を書くメリット
1. 自分の日々の学んだ事をアウトプットする
業務で学んだことをアウトプットすることにより、知識が定着する。
エビングハウスの忘却曲線というものがあり、記憶量と復習による効果を実験結果を交え下記サイトで解説してくれています。
2. Markdownについて学べる
記事をMarkdownで書くことによって使い方を学べる。
Githubをはじめ、Markdownを採用しているツールやサービスが多いので、一度覚えてしまえば、環境が変わっても同様の記法で文章を作成することができる。
3. メモとして活用できる
記事を残して置くことによって、メモとして残しておくことができ、同様の問題がでた際に、他者に情報として提供できる。
4. 文章力の向上
記事を継続的に書くこと、読み返すことによって、文章になれるので文章力があがると言われています。
文章力をあげるトレーニング方法を以下の記事を参考にさせていただいてます。
5. 技術記事を書くことによってアピールとして使える
記事で取り上げる内容で自分は何ができて、何に興味があるのかをアピールできる。
6. Notionの活用
学んでいくことの中で記事のテーマとして活用できそうなことを記事としてZennに書く前に、Notionに書く事によって、使い方を学べる。
Markdown記法に対応しており、技術記事を書くメリットの2と同時に学ぶ事ができる。
7. 新しい技術のインプット
業務で学んだことに加えて最新の技術に関するニュースなどをインプットし記事として取り上げることにより、知識がみにつく。
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