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ryoppippi的Opinionated UnoCSS Shortcuts その1
最近、私のプロジェクトでUnoCSSを使い始めました。そして、とても気に入っています。
私のお気に入りの機能の1つはshortcuts
とrules
です。
shortcuts
を使うと、複数のclassの組み合わせに対して単一の略語を定義できます。例えば、class="p-4 m-4 bg-gray-100 text-gray-900"
と書く代わりに、class="card"
と書くことができます。
ruleを使うと、特定の要素に適用されるべきclassのセットを定義できます。これは複雑なruleを作成する際に非常に便利です。
私は@ryoppippi/unocss-preset
というライブラリを作成しました。これには私の独自のshourtcutとruleが含まれています。
その一部を共有したいと思います。
flex
shourtcut
以前、items-center
とjustify-center
について混乱したことがあるかもしれません。
items-center
は垂直方向の配置用で、justify-center
は水平方向の配置用です。
ところで、marginを設定する際、水平方向のmarginにはmx-
を、垂直方向のmarginにはmy-
を使用できます。
そこで、これらの命名規則に基づいてflex
用のshourtcutを作成しました。
const shortcuts = {
fxc: 'flex justify-center',
fxs: 'flex justify-start',
fxe: 'flex justify-end',
fyc: 'flex items-center',
fys: 'flex items-start',
fye: 'flex items-end',
fcc: 'flex items-center justify-center',
};
grid
shourtcut
grid
用のshourtcutも作成しました。
grid
とplace-content-center
を使用してコンテンツを中央に配置できます!これは簡単です。さらに、place-items-center
を使用して複数のアイテムを中央に配置することもできます。
const shortcuts = {
gc: 'grid place-content-center',
gcc: 'gc place-items-center',
};
将来的にさらにshourtcutを追加する予定です。その際には、新しい記事を書きます。
では、次回お会いしましょう!
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