効率化の新たなスタート!Raycastに乗り換えてAlfredを捨てました
概要
Alfredを有料機能を使っていましたが、チームメンバーにおすすめしづらいという個人的な問題がありました。
Raycastで同様の機能が無料で使えたので乗り換えることにします!!
install
brew install --cask raycast
起動
Raycastの設定から起動コマンドを割り当てることができます。
たぶんデフォルトは、
「option + space」
です。
基本機能
クリップボード履歴
クリップボードの履歴は「clipboard history」と打てば使えます。
この機能はすぐに使いたいので、ショートカットコマンド(Hotkey)を登録します。
設定を開きます。(cmd + ,)
Clipboard HistoryのHotkeyに任意のコマンドを割り当てます(私はcmd + option + spaceを割り当てました)
カレンダー
カレンダーに登録されているWEB会議のリンクをブラウザで開いてくれます。
MacのカレンダーアプリにGoogleカレンダーを連携する必要がありました。
拡張機能
以下のページから拡張機能を探します。
ChatGPT
目についたのでとりあえずinstallしました。
「raycastがalfredよりも優れている点を3つ教えて」
Github系
ローカルのリポジトリをvscodeなどで開いてくれます。
issueやpull requestをRaycast画面やブラウザで開いてくれます。
githubのリポジトリをブラウザで開いてくれます。
組織名から入力しなきゃいけないのが面倒だったので、issueやpull requestを直接開いた方が早いと思いました。
数値・時間の変換
「12345 in hex」と打てば10進数を16進数に変換してくれます。
「time in india」
「1 ETH in jpy」
unix timestamp
現在のunix timestampの値を取得したり、unix timestampから西暦の時間に変換してくれます。
GCP
gcpのプロジェクト、サービスをブラウザで開いてくれます。
IP address
自身のローカルIPアドレス、グローバルIPアドレスを表示してくれます。
audio output
音声デバイスを切り替えます。
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