Chapter 03無料公開

環境について(各種バージョン周り)

村松龍之介
村松龍之介
2023.02.23に更新

執筆時の各バージョンなど

Flutterアプリ開発において、バージョン管理は重要です。

バージョンが大きく異なると、書き方が変わってしまっていたり、同じように書いても動かない可能性もあります。

そこで、このチャプターには執筆時点で著者が使っている、または参考にしたバージョンを記しておきます。

Flutter

Flutter 3.7.5 (stable)

最新のstable(安定)バージョンを使用するように心がけています。

Flutter 2 以前とは特に大きな差異がありますのでご注意ください。

Dart

Dart sdk: ">=2.19.2 < 3.0.0"

DartもFlutterに合わせて最新バージョンを指定しています。

>=2.12.0 のように、 2.12 以上を指定すると Null Safetyが有効になり大きな差分があります。

本書の解説で使用するパッケージ

基本的には利用可能な最新版が使うように指定しています。
以下のパッケージはいずれも Null Safety 対応済みとなっています👍

実際に使っているパッケージのバージョン詳細は、以下のサンプルリポジトリの pubspec.yaml を参照ください。

https://github.com/altive/flutter_app_template/blob/main/packages/flutter_app/pubspec.yaml

Riverpod

  • riverpod:
  • flutter_riverpod:
  • hooks_riverpod:
  • riverpod_annotation:
  • riverpod_generator:
  • riverpod_lint:

Flutter Hooks

  • flutter_hooks:

Freezed

  • freezed_annotation:
  • freezed:

コード生成系

  • build_runner:
  • json_serializable:
  • json_annotation:

その他

  • shared_preferences:

OS

  • macOS Ventura (13.0)
    • チップ: Apple M2

IDE

Visual Studio Code
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/

個人的にサクサク快適でUIも好みなVSCodeを愛用しています。