執筆時の各バージョンなど
Flutterアプリ開発において、バージョン管理は重要です。
バージョンが大きく異なると、書き方が変わってしまっていたり、同じように書いても動かない可能性もあります。
そこで、このチャプターには執筆時点で著者が使っている、または参考にしたバージョンを記しておきます。
Flutter
Flutter 3.7.5 (stable)
最新のstable(安定)バージョンを使用するように心がけています。
Flutter 2 以前とは特に大きな差異がありますのでご注意ください。
Dart
Dart sdk: ">=2.19.2 < 3.0.0"
DartもFlutterに合わせて最新バージョンを指定しています。
※ >=2.12.0
のように、 2.12 以上を指定すると Null Safetyが有効になり大きな差分があります。
本書の解説で使用するパッケージ
基本的には利用可能な最新版が使うように指定しています。
以下のパッケージはいずれも Null Safety
対応済みとなっています👍
実際に使っているパッケージのバージョン詳細は、以下のサンプルリポジトリの pubspec.yaml
を参照ください。
Riverpod
riverpod:
flutter_riverpod:
hooks_riverpod:
riverpod_annotation:
riverpod_generator:
riverpod_lint:
Flutter Hooks
flutter_hooks:
Freezed
freezed_annotation:
freezed:
コード生成系
build_runner:
json_serializable:
json_annotation:
その他
shared_preferences:
OS
-
macOS Ventura (13.0)
チップ: Apple M2
IDE
Visual Studio Code
個人的にサクサク快適でUIも好みなVSCodeを愛用しています。