42. さらに学ぶ
ここまでのチュートリアルで、Siv3D の基本的な使い方と主要な機能を習得しました。これで、ゲームやアプリケーションの開発で困ることは無いでしょう。
しかし、Siv3D の機能は巨大です。これまで扱った内容は全体の 10% にも及びません。Siv3D には可視化やインタラクションのための面白い機能がまだまだたくさん用意されていて、日々アップデートで追加されています。この先さらに Siv3D を使いこなすには、次のような資料や場を活用すると良いでしょう。
サンプル集・コース
本書の「サンプル集」「コース」には、Siv3D の機能を組み合わせて、実際に使ったり遊んだりできるプログラムの例を掲載しています。
API リファレンス
Siv3D の全機能のドキュメント化を目標に、本書の後半で API リファレンスを執筆中です。
コミュニティで質問する
Siv3D オンラインユーザコミュニティなど、Siv3D の使い方について質問や相談ができる場がいくつか用意されています。
OpenSiv3D 実装会に参加する
Siv3D の機能について、開発者に直接相談や、コードレビューの依頼ができます。
Siv3D のヘッダを読む
<Siv3D.hpp>
を開くと、Siv3D のすべての機能を確認できます。