「りあゼミ」Reactをもっと深く!楽しく!(開始から1か月の中間レポート)
最近、ZeroPlus界隈をちょっと賑わわせているWebアプリコースの「りあゼミ」という存在。
企画段階では考えつかなかったほどに反響が大きくなっています((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
今回はその「りあゼミ」の開始した背景と、そこから1か月が経った最新第6回での𝕏での声をご紹介していきます!
開幕前夜
卒業を次月に控えたZeroPlus生からの「やりたいことありすぎて少なくとも半年は留年したい…」という声を受け、ボソッと呟いた"ZeroPlus Reactゼミ"がすべてのはじまりです。物語のはじまりはじまり〜
始める前、僕はこんなことを考えていました。ZeroPlus Webアプリケーションコースの講師である以前に2023年11月に卒業した1期生として、コミュニティの1人のメンバーとして、ZeroPlus生みんなでもっと一緒に新しいことを学びたいし、色んな面白いアプリを作りたい。そんな風に考えて、卒業しても仕事と関係なく純粋に楽しめる学びの場をみんなで作りたい。
そして、Reactを学ぶ前の後輩生徒たちもその姿を見て、机の上での学びではなく「とにかくちっぽけでもアプリを作ってみよう!」そんな風に背中を追いかけられるような空間にしたい。
あわよくば、誰かがずっと中心人物で居続けるんじゃなくてどんどんどんどん受け継がれていくような持続可能な勉強会へ。
第1回が始まる
そんな思いを抱えて臨んだ第1回。習熟度もバラバラなみんなのReactの理解を揃えようと基礎をとことん深く掘り下げたりあゼミ。僕が進行しながら参加者みんなにちょっとした解説をしていってもらうような講義&トーク形式でした。
現役生から卒業生まで18人が集結し、なかなかの盛況に。
なんて嬉しい声なんだ...!
このりあゼミ、振り返り記事を書いていただいているので興味のある方はぜひ読んでみてください。
そこから1週間後の第2回、VSCode拡張機能"Live Share"を活用したペアプログラミング的グループワークも開始。2チームに分かれてワークに取り組んだのですが、こーれが見てるだけでも楽しすぎるんだ...!
そして、第3回からは僕の手を離れます。「早っ!!」って思いました、正直。
卒業したばかりの6期生登壇にいつゼロは湧きました。拍手喝采です。1週間どころか3日という短さでめちゃくちゃ準備を重ねて堂々と発表する姿に講師として感動したのを覚えています。本当に凄い。
そして先週第5回からは在学中の9期生にバトンタッチ。おっと、1か月で代替わりしすぎじゃないですかね。それができちゃう個々の自走力の高さと、それを全力でバックアップする最強の先輩たち。
第5回からの2週連続企画。
それでは、僕の参加が叶わなかった最新第6回の感想を見に行ってみましょう!最新第6回(2024/8/30)を終えて...
この声たちを𝕏で見つけたとき、それがいつゼロにおける全ての場面で1番嬉しい瞬間でした。
「いつゼロにみんなを呼びたいんだ」
そうやって2か月半前、1~3期生しかいなかったボイスチャットで相談して、チャンネルステータスに『Reactやってるよ!』『Welcome!』とだけ掲げていたときからは全く想像できない、夢に見たコミュニティがそこに広がっていました。
ちょっと2週間参加できてなくてさみしいので都合つけて僕もいち学習者として参加させてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございます!
この「りあゼミ」第5回、第6回の振り返り記事もアップされているのでぜひご覧ください!
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