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SQLite インストール手順(MacOS版)

2024/05/23に公開

ターミナルでのsqlite install command

  1. brew install sqliteでインストール
brew install sqlite

事前にbrewのインストールをしていない人は、インストールしてください。
https://zenn.dev/miyasic/articles/81f5fe3e3b060c#homebrewでインストールする

  1. sqlite3
    下記のような表示となればok
SQLite version 3.39.5 2022-10-14 20:58:05
Enter ".help" for usage hints.
Connected to a transient in-memory database.
Use ".open FILENAME" to reopen on a persistent database.
sqlite> 
  1. .exitで抜ける

SQLiteの起動・作成

SQLiteのデータベースはファイルで保管されます。
インストール後、ファイルの保管場所を決めましょう。
作成したらターミナルでフォルダの階層まで移動してください。

$ mkdir sqlite/
$ cd sqlite/

移動できたらターミナルでsqlite3 データベース名と打ってEnterキーを押してみましょう。

$ sqlite3 データベース名

注意点

もしanacondaをインストールしている場合、MacのSQLiteとanacondaのSQLiteの2つが存在します。
この場合anacondaに付属されているSQLiteが優先して起動されます。

anacondaに付属されているSQLiteは日本語が使用できません。
データベースに日本語を使用しなければ問題ありませんが、日本語を使用する場合はMacに付属するSQLiteを使う必要があります。
Macに付属するSQLiteを起動するには明示的にパスを指定します。

/usr/bin/sqlite3 データベース名

この時点ではまだファイルは作成されていません。
.databasesと入力することで、ファイルが作成されます。

sqlite> .databases

テーブルの作成

データベースは作成できたので、次はテーブルを作成してみましょう。
ここでは商品一覧という名前のテーブルを作成します。
クエリ文の最後にセミコロン ;を付ける必要があります。

CREATE TABLE 商品一覧(コード INTEGER PRIMARY KEY, 商品名 STRING, 値段 REAL);

テーブルが作成された事を確認するためには.tablesと入力してください。
作成したテーブル名が表示されます。

sqlite> .tables
商品一覧

テーブルの編集・参照

作成したテーブルにInsert文でデータを入れてみましょう。
最後にセミコロンを忘れないように。

INSERT INTO 商品一覧(コード, 商品名, 値段) 
                values(1, '苺のショートケーキ', 350),
                (2, 'チョコケーキ', 380),
                (3, 'パインケーキ', 380),
                (4, 'バニラアイス', 180),
                (5, 'チョコアイス', 200),
                (6, '紅茶アイス', 180),
                (7, 'りんごのアップルパイ', 250),
                (8, 'ホットコーヒー', 100),
                (9, 'コーラ', 120),
                (10, 'オレンジジュース', 120);

次に、データが入ったかどうかSelect文で確認します。

select * from 商品一覧;

データが次のように表示されます。

1|苺のショートケーキ|350.0
2|チョコケーキ|380.0
3|パインケーキ|380.0
4|バニラアイス|180.0
5|チョコアイス|200.0
6|紅茶アイス|180.0
7|りんごのアップルパイ|250.0
8|ホットコーヒー|100.0
9|コーラ|120.0
10|オレンジジュース|120.0

終了

SQLiteを終了させるには.exitを入力します。

.exit

ヘルプの表示

.helpと入力することでコマンドが一覧表示されます。

.help

詳細は、sqlite3 への特殊コマンド (ドットコマンド)を確認してください
https://sqlite.org/cli.html

まとめ

  • 起動 sqlite3 デーベース名 または /usr/bin/sqlite3 データベース名
  • 初回のデータベースファイル作成 .databases
  • テーブルの確認 .tables
  • クエリ文の最後にはセミコロンをつける。
  • 終了 .exit
  • ヘルプの表示 .help

参考にした資料をまとめて、一連の流れを記述してみました。
基本的には、公式ドキュメントを参考に進めてみてください。
https://sqlite.org/quickstart.html

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