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RaspberryPi3 とCO2センサ(MH-Z19B)のセットアップ
センサーとラズパイを接続する
- 下記を参考に接続する
ジャンパ線で接続した
シリアル通信を有効化する
- 下記コマンドを実行する
sudo raspi-config;
- 「3 Interface Options」を選択する
- 「P6 Serial Port」を選択する
- Would you like a login shell to be accessible over serial ? ->「No」を選択する
- Would you like the serial port hardware to be enabled ? ->「Yes」を選択する
- 再起動する
ソフトウェアセットアップ
- パッケージをインストールする
sudo pip install mh-z19
- 動作確認する
sudo python3 -m mh_z19
co2取得結果
- 動作確認する2
こちらを読むと温度とかも取得できるみたい. 値変わっているから使えそう
sudo python3 -m mh_z19 --all
室内と外で取得した結果
ROOT権限無しで取得できるように
- dev/serial0のリンク元を確認する
ls -la /dev/serial0
ttyS0
がリンク元になる
- リンク元のパーミッションを確認する
ls -la /dev/ttyS0
- リンク元のパーミッションを変更する
sudo chmod g+r /dev/ttyS0
- 再起動する
- 動作確認する
python3 -m mh_z19 --all
今後コマンドはserial_console_untouchedオプション付けて実行する, つけないと権限外れるらしい
参考
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