Chapter 01無料公開

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この本について

「Unreal Engine 5から始めるC++ & Blueprint」はBlueprintで実装したことをC++で再現します。BlueprintはC++から作られているので、C++で再現できます。

「UnrealEngineで仕事がしたい！」という人は就職や転職活動の面接で必ず聞かれる（とくにプログラムに関わる人）

「UnrealEngineはC++を書くことができますか？」

「はい！できます！」

答えられるようになりたくはありませんか。

そんな要望に応えられように、BlueprintとC++を両方できる本にします。

本の紹介

C++とBlueprintのどちらかを使えるより、両方使えるようになりたくはありませんか。
使えなくてもいいので処理を読めるとUnreal Engineの開発が楽しくなります。

どちらの利点も上げたらキリがないくらい出てきます。

UE4が無料で使えるようになった2015年から8年が経ちました。
Unreal Engine, C++, Blueprintで分からないことがあっても、グーグルで検索したらヒットするくらい知見が上がってきました。

Unreal Engine 5に切り替わるこのタイミングは、C++とBlueprintのどちらも読めるようになれるいいタイミングです。

C++とBlueprintのどちらでも同じことができることを知っておくと今後の開発が楽になるのではないでしょうか。

楽しくゲームを作っていくという内容ではありませんが、お手に取っていただけると幸いです。

学生料金といった金額設定ができないので、有料ですが無料で更新します。
就職した際に思い返して役に立ったと思っていただけたら投げ銭感覚で購入してください。

購入して頂いたお金はプレイヤーをSkeletalMeshのキャラクターにするための費用にあてたり、そろそろUE5を動かすにはスペックが足りないPCの購入費用に当てさせていただきます。

このBook用に読者の方とコミュニケーションを取れるスクラップを作成しました。💬感想ご意見ありましたらお気軽にお書きください。

サグラダ・ファミリアのように完成までかなりの時間を要する内容です。
Zennで進捗報告を行い、GitHubでロードマップを公開中です。
よかったら覗いてみてください。

無料で公開していますが、CC BY-SAで運用しています。

営利目的で使用する際にはお問い合わせください。