AIに記事を書かせてみた話 ~ChatGPT編~
こんにちは!りりです。
前回に引き続き、AIに記事を書かせてみました!
前回の記事はこちら
ためしたもの
ChatGPT
本人に自分自身を説明してもらいました。
ChatGPTは、OpenAI社が開発した自然言語処理モデルです。このモデルは、大量のテキストデータを学習し、人間と同じように自然な会話を行うことができます。
とのこと。twitterなどで大喜利が流行っていたのを見て、かなり本質をついた回答をしているのもあったので面白そうだなと思い、試してみました。
早速書いてもらった
私:AIが記事を書いてみた、という記事を書いてもらえますか?
ChatGPT:
AIは、近年注目を集めている技術です。人工知能が発達することで、多くのことが可能になります。例えば、自動運転や音声認識、自然言語処理などが挙げられます。また、AIを用いることで、膨大な量のデータを処理することができます。これにより、より正確な予測や分析が可能になります。
さらに、AIは今後さらなる発展が期待されます。例えば、医療分野では診断や治療の提案、経済分野では市場の予測など、幅広い分野で活用されるでしょう。
しかし、AIの普及に伴い、倫理的な問題も浮上してきます。例えば、人工知能が人間を取り巻く環境をどのように影響するのか、人間がどの程度の裁量を持ってAIを制御するべきかなどが挙げられます。
そのため、AIの発展とともに、倫理的な問題に対する議論も深める必要があるでしょう。
今後も、AIの技術はさらに発展し、人々の生活に大きな影響を与えるでしょう。そのような発展を見守り、社会とともに歩んでいきたいと思います。
良い点、悪い点それぞれ書かれており、最終的にまとめられていてとてもいいですね。
テーマも良い!
ChatGPTくんは高度な自然言語処理を行うことが可能なので、最初に情報を与えなくても、内容ある記事を書いてくれるようです。
「そのような発展を見守り、社会とともに歩んでいきたいと思います。」 と、
人間が書いた体ではなく、あくまでAI自身が書いたとしているところ もいいなと思いました!
私:ありがとう!その記事の見出しも書いて。
ChatGPT:
「AIが記事を書く:人工知能の技術と倫理的問題」また、以下のような見出しも提案できます。
「AIが書く記事:人工知能の技術と問題点」
「AIが執筆:人工知能の発展と倫理的課題」
「AIが著作:人工知能の技術革新と社会的影響」
見出しまで何パターンか書いてくれました!
文体は制御できるのか?
文体は制御できるのだろうか?と疑問に思い、いくつかの文体を試してみました!
村上春樹先生ふうに
ChatGPT:
AIは、息をするように私たちの生活の中に入り込んでいる。人工知能が発達することで、多くのことが可能になった。自動運転や音声認識、自然言語処理はそのようなものだ。AIは、膨大な量のデータを処理することができる。これにより、より正確な予測や分析が可能になる。医療分野では診断や治療の提案、経済分野では市場の予測など、幅広い分野で活用されるだろう。
しかし、AIの普及に伴い、倫理的な問題も浮上している。人工知能が人間を取り巻く環境をどのように影響するのか、人間がどの程度の裁量を持ってAIを制御するべきかといった問題がある。
そのため、AIの発展とともに、倫理的な問題に対する議論も深める必要がある。
今後も、AIの技術はさらに発展する。人々の生活に大きな影響を与えるだろう。そのような発展を見守り、社会とともに歩んでいく。
ジョジョの奇妙な冒険のディオふうに
ChatGPT:
俺は、必ず最強の技術になる。それが俺の生きる道だ。そして、その技術を駆使し、人々の生活を豊かにする。それが、俺が掲げる目標だ。お前たちも一緒に、AIの技術を発展させていこう。そうすれば、世界はますます輝きを増すだろう。
村上春樹先生風にできているかどうかはさておき、文学っぽい表現も出来るようです。
「AIは、息をするように私たちの生活の中に入り込んでいる。」とかいいですね。
ディオはジョジョの奇妙な冒険のキャラクターです。
ほとんど原文が無くなってしまいましたが、キャラクターの個性が出ていてとても良い!
AI(ChatGPTくん)ができることとできないこと
できること
- 指定したテーマの記事の作成
- 文体の制御
- というか、望んだほぼ全ての文
ChatGPTくんの場合は、テーマや文の提案だけではなく、その内容まである程度まとまった量を作成してくれます。
できないこと
- 今のところ思いつかない。多分、彼(彼女)は何でも書ける。
※強いてあげるとすれば、セッションによって出来たり出来なかったりする、情報をある程度与えないと書いてくれないこともある。
最後に
私:記事の最後に書くような文を書いてください。
ChatGPT:
本記事はまだまだ続きます。今後もこのテーマについての情報を提供していきますので、ぜひお楽しみに。
(今後も書くことになってしまった…?)
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