Closed4
GitHub Docsの翻訳に貢献する方法2024
GitHub Docsは便利だけどたまにあれっとなる日本語訳があって英語版を見る必要が生じることがあるのでOSS的な貢献方法があるか調べた。
2021年1月に調べている方がいて、OSSになって既に3年が経つようだ。
結論
OSSになった当時と変わらず
- Pull requestは出せない
- Issueを出してスタッフに内部的に対応してもらう
- 将来的には直接翻訳で貢献できるようにする予定
というステータスにある模様。
現在のドキュメント
より引用
この Web サイトは国際化されており、複数の言語でご利用になれます。 このリポジトリのソース コンテンツは英語で記述されています。 社内プロセスを通じて翻訳を自動化し、プロの翻訳者と協力して英語のコンテンツをローカライズしています。
翻訳エラーを発見された場合は、詳しい内容について Issue を提起してください。
現在、翻訳済みコンテンツの pull request は受け付けておりません。
Issueを出すとどうなるのか
例えばJavaScriptがJacScriptになっているtypoにIssueが提出されていた。
スタッフから内部プロセスにより対処する旨と感謝のコメントとともにcloseされている。いつ適応されたかは不明だが現在はtypoは直っている。
内部プロセスは "flag your request" とも表現されるようだ。
余談
原文(英語版)のほうはOSSとして回っているようだ。
レポジトリのDiscussionsは近く閉じられるとのこと。理由はリソースの効率化のため。
このスクラップは2024/02/23にクローズされました