Open6
git設定備忘録
毎回色々調べてやってるから、良い加減自分用に備忘録を書き留めておく。
gitのユーザー設定
- ユーザー名、メールアドレスの設定
git config --global user.name "obaya884"
git config --global user.email "obaya884@example.com"
gitの設定確認方法
git config --list
# ローカル:.git/config
git config --l
# グローバル:~/.gitconfig
git config --global -l
gitの設定
ファイル名の大文字/小文字を識別する
git config --global core.ignorecase false
pullの設定
git2.27.0からpullの戦略を指定する必要がある。
意図していないMerge Commitは作りたくない派なのでpull.ff only
にする
参考:Git 2.27 での git pull 時の warning について - Qiita
git config --global pull.ff only
mergeの設定
他ブランチをmergeした時はMerge Commitがある方が変更内容が分かりやすかったり、取り消しもしやすくなるので、Merge Commitを作るように設定する。(fast-forwardしない)
参考:gitのmerge --no-ff のススメ - Qiita
git config --global merge.ff false
init時のデフォルトブランチの設定
git config --global init.defaultBranch main
pushのupstream設定
git config --global push.default current
現在のブランチと同名のリモートブランチにpushする。
同名のリモートブランチが無ければ作成してpushになる。
(ローカルとリモートで違うブランチ名を使いたいシーンには遭遇しなさそうなので)
global .gitignore設定
mkdir -p ~/.config/git
vim $_/ignore
# .DS_Storeを追記して閉じる
記事を漁ると~/.gitignore_globalを作ってglobal .gitignoreの設定をそちらに上書きする内容が多くあるが、デフォルトが~/.config/git/ignore
なのでこれを作ってしまう方が無難そう。
参考
[Git] .gitignoreの仕様詳解 - Qiita
~/.gitignore_global を指定するのをやめ、デフォルトの置き場に置こう