🩷 Go Conference 2025参戦の思い出 ❤️
自己紹介
山本彩と福山梨乃と Go が好きなソフトウェアエンジニアの@o_ga09です。
Go Conferece 2025 について
Go Conference とは
Go Conference はプログラミング言語 ”Go”ユーザーのためのカンファレンスです。
Go 歴
業務でもうすぐ 1 年、
趣味 Gopher で、3 年です。
役割
初めてカンファレンススタッフとして参加しました。
経緯
- 昨年の Go Conference アンケートにて、運営として参加してみたいかの項目にチェックしただけです。
役割
- 当日スタッフとして、受付運用担当でした
感想
カンファレンススタッフという貴重な経験ができて大変嬉しかったです。そして、大好きな Go のコミュニティに1ミリでもお役に立てたなら幸いです。
ただ、大好きな Go のカンファレンスでも、疲れには勝てないなと思ったので、来年は、筋トレして体力つけて臨みたいと思います!
Day0
前日準備です。
以下のようなことを行いました。
- 現状復帰用の写真撮影
- セミナールームの机撤去&椅子配置
- 注意書きなどの掲示物の設置
- プロジェクターなどの機材の確認
終わったのが、22 時くらいで翌日起きれるかが不安で仕方なかったです笑
Day1
ぜんぜん、寝れなかったような気がします。5 時半起きでした。
ねむい。。。遠足前の小学生みたいに楽しみで寝れなかったかもしれません。
ちなみに、Day1 の 9/27 は Happy Birth Day でした!
28 歳になりました!
着いた〜
当日の仕事について
- tito のアプリで参加者用 QR コードを読み取って、受付をしていましたが、めちゃくちゃやりやすくてよかったです
- QR コードが見つからない参加者にも、メールアプリで「tito」で検索してくださいと声をかけるだけ出てくるのも良かったかなと思います
- 私は、一般参加者分しか受付していませんでしたが、プランによるネームストラップの渡し分けが頭ごっちゃになりそうで、受付に慣れていないと行けないなと感じました
- 懇親会受付は、名前、年齢確認があるので、間違ってないよなってめっちゃ不安になりましたが、まぁ、なんとかなりました
- ぎりぎり今年 20 歳みたいな人の時は少しどきっとしました
- 受付も懇親会のクロークも参加者の皆様がスタックせずに、パケットロスせずに捌けたのは Go を普段使っているので効率的に処理できたおかげ?ですかね
受付の風景
会場の様子
DELISH KITCHEN の Gopher くん
かわいい 🩷🩷🩷
懇親会 〜 Official Party 〜
おいしそう〜🤤🤤🤤
Tiny Go Keeb!!!
Day2
- Day2 は、比較的、新規の参加者も少なく、空き時間があったのでセッションやスポンサーブースを回ることができました
- 今年も全スポンサーブースを回ることができました
2 日目もやっていく〜
台風来そうだったのですが、2 日目も晴れてました
- スポンサーブースの抽選は、ハズレでシールでしたが、シールがめっちゃかわいい Gopher くんなので OK です!
クロージング!!!
名残惜しいが、また、来年!
一応、書いてきました!
観覧したセッション
Deep Dive 系も多く、疲れだったりで、全部を理解するのは難しかったですが、Go に対する知的好奇心は掻き立てられたので、もっと、勉強します。
- Deep Dive Into testing/synctest @Daiki Kubo
- パネルディスカッション: Go コミュニティ これまでとこれから
- 【WorkShop】Go Quiz Workshop
- Go で体感する Multipath TCP ― Go 1.24 時代の MPTCP Listener を理解する @Takeru Hayasaka
- Go のビルドシステムの変遷 @ymotongpoo
- メガエンプラ SaaS を支えるシリーズ A スタートアップの Go アーキテクチャ @彌冨 輝彦
- After go func(): Goroutines Through a Beginner’s Eye @Vaibhav Gupta
- gopls の拡張によるマイクロサービス間の実装ジャンプ改善 @Shotaro Yamasaki
-
LT
-
unique パッケージの内部実装を支える weak pointer の話 @magavel
- Go 1.24 の新機能:tool directives でツールの環境構築の効率性・再現性を高める @Eitaro Yokoyama
資料未発見
- それでも私は Context に値を詰めたい @Yoichiro Shimizu
- math/rand/v2 への移行と実践 @Itsuki Shirahige
資料未発見
- Flaky Test への現実解を Go のプロポーザルから考える @upamune
- defer f()と defer f の挙動を誤解していた話 @Koga Mochiduki
- TinyGo Keeb Tour から始まる OSS 初コントリビュートの物語 @sago35
- Pure Go で体験する Wasm の未来 @asuka
その他の資料は、@su8さんがまとめてくださっています!
ありがとうございます!いいねしましょう!
スタッフをやってみて
前提として、私自身は、当日スタッフなので、1年間準備してくださった運営のみなさまの苦労は推し量ることじゃできませんが、本業と並行してたくさんの準備をボランティアでしてくださり、本当にありがとうございました!1年間、お疲れ様でした!
また、様々な面でバックアップをしてくださったGophers Japanのみなさま、本当にありがとうございました!
カンファレンススタッフ自体、初めてかつ受付とかの接客もほぼやったことがなく、務まるか不安でしたが、なんとか来場者が楽しんでもらえる、来て良かったと思ってもらえるように心がけて対応したつもりです。(本当にそう思われていたかは怪しいですが)
なんか、ちょっと、ディズニーのキャストさんとかの気持ちが分かるというかイベントで来場者を迎える側の気持ちがわかって良かったです。
そして、X でよくみる Gopher の方や憧れの人に会えたりして貴重な経験でした。
もれなく、みんな、スタッフも参加者も Go 言語が好きであると同時に、Gopher くんが好きっていうことも感じられていいコミュニティだなと感じました。
今回の 2025 GoCon の Gopher くんの製作者である@あぼねこさんの Gopher T シャツも購入させていただきました!
個人的に、今回の Gopher くん、もちもち感があって可愛くて好きです!そして、ぬいぐるみが欲しいです!
これからやってみたいこと(技術)
とくに、Deep Dive 系セッションは、自分でやってみないと理解が及ばない箇所もあるので、まず、復習しつつより理解したいです。
- testing/synctest を使ってみる
- green tes gc を触る
これからやってみたいこと(コミュニティ)
- Tiny go keeb に参加したい
- Go に限らずカンファレンススタッフをやってみたい
- niigata.go つくってみたい
次に向けての備忘録
- カンファレンススタッフの翌日は、有給にする
- ドリンク携帯用のホルダーを持参する(zepp のやつとか)
感想
楽しかった!Go をたくさん浴びれた!Gopher くん 大好き!
まとめ
- Gopher なら一度は、来て欲しい
- カンファレンスは、同窓会の意味がちょっとだけわかったかも
- 来年も楽しみ
参加者アンケートが、まだの方、回答をよろしくお願いいたします!
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