Zennになぜ情報商材屋さんがいないのか
【あらすじ】
SNSサービスを作ろうと思った際にめちゃくちゃ気になったのが、情報商材に誘導する彼らの存在。
そういった方々が目立ってきたサービスが(実際の数字を見たことはないけれど)ユーザー離れを引き起こす可能性はあるし、シンプルに萎える。
いつの間にかTwitterやInstagram、note、YouTubeにもいっぱいいて、ああいった心苦しい投稿を見ずに済むSNSはもはや存在しないのでは・・・
と思ったけれど
そういえばQiitaやZennでは見たことがない。
ユーザーの質について
Q. ターゲットがそもそも引っかからないのでは?
A. かもしれない。でも検索から流入する可能性はあるし、狙おうと思えば狙えそう。
エンジニアに売るとしたら
真っ先に思い浮かぶのはこんなところかな。
- 特定の有料ツール(自動売買とか)
- プログラミングスクール
運営の努力??
実は見えないところでしっかり消してる、水面化の戦いがあるのでは??
理由もなく消すと揉めそうだから、どこかに記載があるかもしれない。
利用規約を見てみる。
- Zenn
該当する項目なし?
- Qiita
宣伝や販売を主目的とした記事は投稿しない
一応ダメっぽい。
けどこれ、ついでに紹介って手段なら可能な気がする。
普段、検索するワードがニッチすぎる??
これでGoogle検索してみる。
Q[zenn php foreach]
一本目はちゃんと基礎っぽいし、その後もエンジニアのツボがわかってる感じがする。
お金の匂いはしないなぁ。
これだけで判断はしないけど、zennというワードを入れてない場合と比べると違いがありすぎる。
あの、、私から有益な情報はいっさい出てこないかもなのでぜひ有識者の方教えてください...
余談
このスクラップの本筋からは外れるけど、私の目的の『SNSサービスを作ろう』に関連する部分で、
お金の出所が違えど、書き手側に報酬があるサービスはスタンダードにならないの?
ってところが気になって調べてみるとこういう記事が
そうそう、こんな感じ。
コメント欄もすごいためになる。。
エンジニア界はOSSなど「お金ではなくContribute/評価という貨幣で動いている」というイメージはありますが。 ...
そのイメージわかります。
あと、非エンジニアに「なんで検証ツールでCSSって見れてしまうの?制作会社の財産じゃないの?」って疑問投げられた時に、めっちゃ困りました。
『そもそも優秀なエディターも言語も実行環境も無料だし、オープンソースだし。』
話もどします。
結論にしてもいいぐらいの記事もありました。
「アンダーマイニング効果」(報酬が動機を阻害する)
内発的動機づけはちょっとしたことがキッカケで、
簡単に外発的動機づけになりさがってしまう、という現象のこと。
お金が絡んだ瞬間に三日坊主になるあの現象ですよね。
なんか、わかる気がします。