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NEエンジニアの「いろいろ」を紹介します!(サービス・カルチャー・小田原)

2023/09/26に公開

こんにちは!NEエンジニア、あすみ(@asumikam)です。
今日はNEエンジニアの「いろいろ」を書いてみました🦎💨

  • サービス概要
  • 組織の雰囲気
  • 実際「小田原」ってどうなの

の3本立てでご紹介していきます👀

ネクストエンジンとは

どんなサービス?

https://next-engine.net/

ネクストエンジンは煩雑なEC運営を自動化・効率化し、時間の“余裕”と“拡大”の基盤を作り出します。
複数のネットショップの受注・在庫・ページ情報等を一元管理できるサービスです。

たとえば、在庫連携をとってみましょう。
あるEC運営者が3つのネットショップを運営していたとします。
ネクストエンジンがない状態とすると、1つのショップでものが売れたら、他の2つのショップでも最新の在庫情報を反映させないといけません。「売り越し」を発生させるのを防ぐためです。
しかし、日々売れるモノの在庫情報を気にして、いちいち手動で反映させるのは手間ですよね...!
(ネットショップの管理画面を毎回開かないといけないし...)

ネクストエンジンがあれば、この作業を自動化できます。
ネットショップとネクストエンジンを連携させることによって、全てのネットショップの在庫を自動で反映しにいきます。
この自動化により、在庫に関する煩雑な手作業が減らすことができるのです!

このような要領で、「受注をぜ〜んぶネクストエンジンに取り込んで、一言で発注作業・梱包作業を済ませる」「親となるページ情報をネクストエンジンに作っておいて、各ネットショップのフォーマットでアップロードする」など、ネクストエンジンがあることで、EC運営者は手作業する時間が大幅に減るので、EC運営者は「本当にやりたいクリエイティブな仕事」をやる時間がたっぷりとれるのです😽!

そして、実はネクストエンジンは、親会社である「Hamee株式会社」で行っているEC運営を自動化するために生まれたシステムなのです。「本当に必要な機能」を作り、自分たちで使っていたものをサービス化したため、EC事業者の「これ欲しい!」がぎっしり詰まっています👏

ネクストエンジンAPIで可能性無限大

https://developer.next-engine.com/

ネクストエンジンは自前のAPIも提供しています。
これにより、ネクストエンジンのユーザーが「自分の欲しい機能」をアプリにできます。
日々の業務で使う方もいれば、このNEアプリをネクストエンジンプラットフォーム上で売ることもできます。

また、公式アプリとして自分たちでもアプリを作っています!
ネクストエンジン上に内包しない選択肢をとることで「必要な人が必要なアプリを入れればいい設計」「システムに最善のアーキテクチャの選択」を実現しています。

などがあります🙌

どんなチームがあるの?

「NEが提供したい価値はなにか?」によってチームは継続的に変化しますが、いくつか抜粋してご紹介します!

  • もっとわかりやすいUI・UXを提供するぞ!チーム
  • ユーザにもっと満足してもらえるように探求するぞ!CREチーム
  • 自動出荷率を見える化するぞ!チーム
  • 新しいモール・カートに対応するぞ!チーム
  • 顧客管理機能を強化するぞ!チーム

などなど....!いろんなチームに分かれて最高のネクストエンジンを作っています💪

エンジニアの価値観・カルチャー

ここまでは業務のことを紹介しましたが、次は組織のカルチャーの話をします🧘

「ずッぱや」という価値観

「ずッぱや」という言葉を北極星としています。
ずっと・超早いというのを北極星に置き、NEエンジニア共通の価値観として定めています。

詳しい説明や「想い」はこちらに書いてあるので是非読んでください🐘✨

https://zenn.dev/neinc_tech/articles/kaisha--engineer-north-star

エンジニアのカルチャー

また、「新卒採用PJ」に所属しているエンジニアでNEのエンジニアのカルチャーってなんだろうね?と話した結果、以下の4つがキーワードとして出ました。文化やカルチャーはパッと急にできるモノでもないので、長年の組織運営の末培ってきた価値観なのかなーと思います🙌

  • 「とりあえずやってみる」の環境がある
    • 新しいプロジェクトやアイデアに対して、「言い出しにくいなぁ」という雰囲気がないです
    • 手を挙げればまずは試してみるチャンスがもらえます!失敗を恐れずに挑戦できる環境だな、と思います
  • 全部を楽しむ
    • 「全部を楽しむ」という言葉は単なる娯楽ではありません
    • どんな状況でも積極的に学びを楽しむ姿勢があるなーと話しました!
  • 個性を大事にする
    • 個性的なエンジニアたちが多いです(私も含め....!w)
    • それがめちゃ良くて、いろんな能力を持った人とチームを組めます!
  • 仲間想いである
    • チームや組織での連帯感が強いと思います💪
    • いろんな人が集まったチームで、同じ目的を持って「最高」を目指す!!みたいな雰囲気があります

社外のイベントにも活発に参加

エンジニアのイベント・カンファレンスなどに積極的に協賛をしています。

https://zenn.dev/neinc_tech/articles/phpconfuk-sponsor

https://zenn.dev/neinc_tech/articles/srenext2023-sponsor

また、イベントに参加するだけでなく、登壇も積極的にしています😋!

https://asumikam.com/entry/2023/03/26/202658

https://zenn.dev/neinc_tech/articles/5cb12b6706da71

実際「小田原」ってどうなの

はい。「小田原」にある会社なんです。NE株式会社。
私も就職活動をしているときに、最初に「小田原!?」ってなりました。

実際に就職してみて、小田原に住んでみて、どうだったかというと......
めっっっっっっっっっちゃ最高です。本当に。

生まれてから社会人になるまでずっと都内に住んでいたのですが、この会社に就職してから小田原に引っ越してきました。ご飯が美味しい・程よい田舎感・観光地や温泉が近い(湯河原・熱海・箱根など)、静かでのどか、...などの「幸せ」と共に日々充実した暮らしをしています...!
業務終わりにフラッと箱根にいって温泉に浸かるのが最高です。車で10分くらいで着きます。

強いて言うなら、都内に比べてお店の数は少ないですが都内へも30分で出られる(新幹線で品川まで30分)ので、不便はしてないです!新宿までも1本です。
(...小田原→新宿、終点だけどw)

実際、社内の比率で言うと、
「小田原に住んでいる人」:「小田原に住んでいない人」 = 6:4くらいなのかな...!という印象です!!

そして、ウチの会社のいいところが「小田原に住んでいる人」向けの福利厚生と「小田原に住んでいない人」向けの福利厚生どちらもあるところです!!

まずは「小田原に住んでいる人」向けの福利厚生。
それは小田原手当です。
「小田原周辺地域2市8町に居住する場合、月2万円 を支給」という内容です。

いやーありがたい。新卒で入ったときからこのような制度があったので、すんなり小田原移住を決めました!

そして「小田原に住んでいない人」向けの福利厚生。
いざ!小田原制度です。
「新幹線・特急列車・飛行機・船・高速バスでの通勤を可能とする(上限10万円)」という内容です。

この制度を使用して、必要なタイミングだけ週1出勤、などの働き方をしている社員もいます!💪

基本リモートワークというのがあるのと、どちらの角度からも福利厚生があるので、「会社が小田原であること」と「会社が都内にあること」はそんなに変わらないんじゃないかな、と思ってます(言い過ぎか...w)
個人的には小田原LOVEなので「むしろ最高🤩」といった感じです。

どうだったでしょうか🙌

サービス・カルチャー・小田原・....さまざまなジャンルのお話を詰め込んでみました!w
このブログで「NEエンジニアとして働く」のイメージができていれば幸いです!

さて、NEでは新卒採用・中途採用共にめっちゃ募集中です!
「ん〜〜〜なんか気になるかも👀」となった方は是非お話しましょう💪✨

2025年新卒採用

https://ne-inc.jp/recruit/graduate/2025_entry

中途採用

https://findy-code.io/companies/1292/jobs

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