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EC-CUBE2系の Docker イメージを作りました

2022/11/01に公開約2,000字

EC-CUBE4系がリリースされていますが、EC-CUBE2系を運用されている方も多いと思います。
2.17系が最新ですが、決済やプラグインの開発者の方は、2.11系や2.13系などの古い環境で開発しなくてはならない場合も多々あります。

最近は macOS で古いPHPがビルドできなくなったり、CentOS が EOL を迎えると、PHP5系の環境を用意するのも大変苦労します。。。

これを改善すべく、EC-CUBE2系の Docker イメージを作ってみました。
docker-compose コマンド一発で、モジュールを即開発できます。

10分でEC-CUBEプラグインのE2Eテストを書いてみる記事を活用すれば、EC-CUBE2.11系などの古い環境でもE2Eテストを簡単に書けてしまいます。

https://zenn.dev/nanasess/articles/ec-cube-plugin-e2etesting-in-10mins

使用方法

以下のリポジトリにまとめましたので、ぜひ git clone してお試しください。

https://github.com/nanasess/ec-cube2_mdl_sample

対応バージョン

docker-compose.yml の image: を使用したいバージョンに合わせて変更してください。

## 例) EC-CUBE 2.12.6 をPHP 5.5 で使用したい場合
image: ghcr.io/nanasess/ec-cube2-php:5.5-apache-2.12.6

PHPバージョン

  • 5.4
  • 5.5
  • 5.6

EC-CUBEバージョン

  • 2.11.5
  • 2.12.6
  • 2.13.5
  • 2.17.x

2.17.x は、公式の Docker イメージ(PHP5.4-8.1)があります

## 例) EC-CUBE 2.17.x をPHP 8.0 で使用したい場合
image: ghcr.io/nanasess/ec-cube2-php:8.0-apache

Usage

Docker コンテナが起動したら、 https://localhost:4430 にアクセスしてください。
管理画面は https://localhost:4430/admin にアクセスしてください。
(ID:admin, PASS: password)

PostgreSQL を使用する場合

docker-compose -f docker-compose.yml -f docker-compose.pgsql.yml -f docker-compose.dev.yml up -d

MySQL を使用する場合

docker-compose -f docker-compose.yml -f docker-compose.mysql.yml -f docker-compose.dev.yml up -d

サンプルモジュールについて

このサンプルは、EC-CUBE2系モジュールのサンプルを含んでいます。
サンプルモジュールがインストール済みの状態で、Docker コンテナが起動します。

管理画面→オーナーズストア→購入商品一覧→購入商品一覧を取得する をクリックし、一覧の 設定 をクリックすると、サンプルモジュールの設定画面にアクセスできます。

このリポジトリは、 EC-CUBEの data/downloads/module/mdl_sample にマウントされています。
config.php を修正することで、モジュールの設定画面を編集可能です。

Docker コンテナ起動時の設定

Docker コンテナ起動時に任意のSQLを実行したい場合は、 dockerbuild/sql/setup.sql を編集してください。

また docker-compose.dev.ymlentrypoint を修正することで、起動時にスクリプトを実行できます。

See Also

GitHubで編集を提案

Discussion

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