バリ島ワーケーションのリアルな1日
こんにちは
モニクルでソフトウェアエンジニアをしているnambaです。
2022年5〜6月の2ヶ月間バリ島でワーケーションしてきたので
実際のバリ島でのワーケーション生活の1日の流れをご紹介します。
前回の記事の続きになります。
出国準備やコワーキングスペース情報はこちら ↓
前提
場所:バリ島のチャングー
日本との時差: 1時間
働き方: フルリモート
趣味: サーフィン
タイムスケジュール(*バリ島の時間です)
6:30
波がいいと地元のサーファーがDMで教えてくれるので、すぐに準備してビーチへGO!
7:00
Batu Bolong Beachでサーフィン
9:00
コワーキングスペースに移動し、仕事開始
Dojo Baliに移動し、
9:00からのオンライン会議に参加します。
10:00
もくもくコーディング
月曜日にタスクの棚卸しをして1週間のタスクを決めているので
会議は少なく、黙々とコーディングします。
12:00
お昼休憩
お腹が減ってきたら、コワーキングスペースの近くにあるワルン(地元の食堂)へ。
料理はナシゴレンやミイゴレンなどのインドネシア料理から、カレーやパスタ、ピザがあり、
ドリンクもマンゴージュース、メロンジュース、コーヒー、アイスティーなど
多くのメニューが揃っているので毎日行っても飽きません。
ナシゴレンが150円、一番高いピザでも300円でドリンクも100円と安く助かりました。
マンゴージュースが濃厚でめちゃくちゃ美味しいです。
新鮮な野菜を食べれるところが少ないので、ここのフルーツジュースに助けられてました。
これで300円以下
たまにリフレッシュしたい時は、ビーチのレストランで海を見ながらのんびりランチもできます。
ドリンクとサンドウィッチ合わせて800円くらい
13:00
仕事再開
たまに会議を挟みながら、もくもくコーディング
疲れてきたらプールサイドのクッションで休憩したり、コワーキングでできた友人と雑談したり
17:00
デイリースクラム
毎日のデイリースクラムで、開発チームメンバーと進捗や困っている箇所の共有をします。
その後雑談したり、残りのタスクを終わらせます。
18:00
退勤
きりのいいところまで作業をしたら退勤。
ビンタンビールを買って、歩いて近くのビーチへ
ビールを飲みながらサンセットを見てぼーっと。
This is Chill
夕食
昼食と同じく地元の食堂に行ったり、
フードデリバリーサービスのGrabとGojekを使ってました。
GrabもGojekも配送料が安い上にキャンペーンが多く、滞在中ほとんどキャンペーン価格で頼めたのでラッキーでした。
大体400~800円くらいで頼めます
また週2~3回は現地でできた友人たちと飲みに行ったり、ビーチでBBQをしてました。
まとめ
今回はバリ島ワーケーションの1日の流れを紹介しました。
サーフィンが趣味の私にとっては、仕事前にサーフィン、仕事終わりはビーチでビールを飲みながらサンセットをみるという、東京ではできない生活ができ最高のワーケーションになりました。
チャングーは海が近く自然が多く残っているエリアですが、ノマドが多く滞在する街なのでコワーキング施設やWiFi完備のカフェが多くあり、ワーケーションにピッタリのエリアだと思います。
治安もよくおしゃれなお店も揃っているので、ワーケーションを考えている方はぜひバリ島も検討してみてください。
エンジニア募集
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