バリ島で2ヶ月間ワーケーションやってみた
まえがき
初めまして!
モニクルでソフトウェアエンジニアをしているnambaです。
コロナが落ち着いて、入国制限が緩和されてきたので
以前から気になっていたバリ島でワーケーションをしてきました。
2022年5〜6月の2ヶ月間の短い期間でしたが、実際に経験したバリ島の生活や仕事場として使ったコワーキングスペースなどの情報をまとめました。
バリ島でのワーケーションを検討している方の参考になれば嬉しいです。
きっかけ
きっかけは大きく3つで、
- 普段からフルリモートで働いている
- 世界一のコワーキングスペースに選ばれたDojo Baliに行ってみたい
- 毎日サーフィンがしたい
特に一つ目のフルリモートで働いていることが大きな要因になりました。
開発メンバーが台湾・沖縄・北海道・新潟・東京とバラバラの地域に住んでいることもあり、入社時からずっとフルリモートで働いていたので、バリ島に行っても普段と変わらず働けるのではないか思い、海外ワーケーションをやってみることにしました。
事前準備
- 会社への報告
CTOへのslack一通で終わりました。色々資料準備しなきゃいけないかと思っていたので、とてもありがたかったです
- 航空券の予約
バリ島は帰国用航空券も必要なので往復で予約しました。 - 宿の予約
agodaで良さげな宿を予約しました。2ヶ月で8万円くらい - PCR陰性証明書の取得
クイックPCR検査(東京/名古屋/大阪/福岡)ですぐ取得できました。
2万5千円くらい(高い、、) - 海外旅行保険
損保ジャパン
2ヶ月間で4万円くらい
コワーキングスペース
バリ島には多くのコワーキングスペースがあるのですが、今回は世界一のコワーキングスペースに選ばれたDojo Baliを利用しました。
1ヶ月間使い放題で2万5千円だったはず。
日中は30人ほど利用者がいたのですが
Wifiのスピードも早く安定していて、オンライン会議も問題なく行うことができました。
またディスプレイも用意されているので、希望すれば無料で使えて便利です。
滞在した街
空港から車で1時間でいけるチャングーという街に滞在しました。
チャングーは、最近開発された新しい街でおしゃれなカフェやレストラン、雑貨店、バーが多くあり、生活しやすい環境が整っています。
ホテルやカフェはもちろん、ローカルの食堂も含めどこでも安定したWifiがあるので、コワーキングスペースを使わずいろんなカフェで仕事をするのもありだと思います。
ただし欧米人に人気のエリアなため基本的に日本語は通じないので、簡単な英語は覚えておくと生活しやすいです。
ビーチ
言わずもがな最高でした
まとめ
今回はバリ島でのワーケーションの準備から利用したコワーキングスペースや街について紹介しました。
行く前は規制や入国ルールの変化が激しく、現地の情報も少なかったため不安もありましたが、しっかり準備することで大きな問題もなく生活できました。
仕事前にサーフィン、仕事終わりはビーチでビールを飲みながらサンセットをみるという、東京ではできない生活ができ最高のワーケーションになりました。
ワーケーションに興味のある方はぜひバリ島も検討してみてください。
次回は具体的な1日の流れや、食生活などについて書きたいと思います。
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