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組織のノード間コストの計算アプリを作成しました。

2024/11/29に公開

以下のように組織の親子関係とweight(アクセスのしやすさのようなパラメーター)を設定し
レコードとして登録すると組織内部と組織が複数ある場合はその組織間でのコミュニケーションにかかる負荷が数値として可視化ができます。
経路にはダイクストラ法を活用しています。
組織をまたぐコミュニケーションにアクセスのしにくさがある場合はcoefficientに数値(デフォルト1)を加えることで係数としてその分も考慮されます。

組織が深くなるとどのあたりにコミュニケーションに負荷がかかるかの目安になります。
別の指標としてメールやチャットの総量が数値化できれば組織構造の比較により、適切なコミュニケーションの量に関して最適化をするための参考になると考えています。

誰がコミュニケーションの負荷が高いかとい順番の表も追加しました。

https://idnodefinder-d891534a5cfa.herokuapp.com/

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