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誰でも、どんなデバイスでもWebAR!!

2 min read

この投稿は、WebXR ( WebVR/WebAR ) Advent Calendar 2021 6日目のエントリーです。
本年度作ったWebARアプリの紹介、使用技術、今後の予定、なぜ作ったのかを書きます。

作ったもの -SocialAR-

ブラウザーが使えるデバイスであれば、誰でもいくつでも、簡単に位置情報WebARを作れるものを作成しました!!!!!!!!

デモ

Arrangement

動画のようにブラウザーを立ち上げ、サイトに行き、現実世界に置きたい3Dモデルをアップロードし、場所を指定してワールドに配置します。

https://youtu.be/CPyxIL2c60E

Viewer

次にスマホから指定されたURLに行き、Constructで3Dモデルを配置した場所に向かうと、配置したものを見ることができます。

https://youtu.be/9fRkE58KAEo

詳細機能

  • 3Dオブジェクトについて

    • 現在GlTF形式のみ対応
    • アニメーション再生可
    • 向き、大きさ調整可
  • Arrangement機能

    • 緯度経度高さで指定
    • マップを右クリックで緯度経度を簡単にコピペ
    • PLATEAUモデルによる建物との位置関係を視覚化
  • Viewer機能

    • 中央のカーソルをモデルに合わせることによって、各イベントを発火
      • アニメーション再生
      • 詳細説明の表示
      • 指定したLinkに飛ぶ
    • webアプリなのでインストール等不要
    • ブラウザーで動くので、ブラウザーさえあればどんな機種でも動く

使用技術

全体構成

一押し機能

  • Webアプリであるため、ネイティブアプリのようなダウンロードが必要なく、
  • W3Cという国際的な標準化機構が存在するため、デバイスによる制限が少ない。
  • 作ったARワールド、それぞれがWebアプリであるため、リンク機能を用いると、簡単に共有、現在のワールドから、他のワールドへの移動が可能に

回避したいARの未来

  • 特定のデバイスでしか見れない
    • 今後も大量にAR用のハードが作られる中で、特定のデバイスでしか使えないARを回避したい
    • 回避方法:世界的な標準化団体「W3C」が存在するWebXRを使う
  • ステルス広告が視界を覆いつくす
    • 三次元映像は文字媒体より直感的で便利である反面危険である。
    • 本当は距離が遠い店をさも近くにある可能に見せたり、突然手元にハンバーガーの3Dモデルが出現したり、、、無意識に影響与えるARワールドを回避したい
    • 回避方法:選択肢を増やす
  • 単一のARワールドしかない
    • 超大企業が一元管理したワールドしかないARを回避したい
    • 回避方法: 選択肢を増やす

最終目標:自由なARワールド

僕が考える自由とは選択肢の多さだと考えています。
選択肢が増えれば増えるほど、自分好みのARワールドが出てきたり、ステルス広告の多い嫌なARワールドが自然淘汰される。
さらに最終手段として自分で欲しいものを自分で作れる。

なるべく、多くのARワールドが作られるように、ARワールドが作りやすいものを作っていきたいです。

公開予定

現在名前をCoilSiteに変更して鋭意製作中
来年一般公開予定
ワンクリックで自分専用の新しいARワールドを作成できるようにしています。
Twitterでも情報共有してますので、よろしければフォローお願いします。

https://twitter.com/natsuki_m777

説明用スライド

こちらのLTで使ったスライドです。

https://xram.connpass.com/event/220936/

Discussion

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