【東大EEIC向け】mutexでインターンをしよう
mutex CEO の熊澤です。
株式会社mutexについて紹介します。
弊社は東京大学のEEIC(電子情報工学科・電気電子工学科の総称)の同期で創業したシステム開発の会社です。弊社内では、15名以上のEEICの学生たちがインターンをしてくれています。
さて、先日、中学時代からの旧友であり、EEICのB4のpacker_jpくんと話していたら、「EEICのアドベントカレンダーの主催をしているんだが、記事を書いてくれないか」と頼まれました。
少し忙しい日々が続いていたので悩みましたが、「EEICの皆さんが見てくれるカレンダーか、mutexのインターン募集にいいかもしれない」と思い立ち、引き受けることにしました。
ということで、今回はこの場を借りてEEICの皆さんにmutexのご紹介をさせていただきます!
1. mutexとは
株式会社mutexは、2022年2月に創業したての若い会社です。創業10ヶ月ほどで、すでに20近くのプロジェクトに携わらせていただいております。
そんなmutexがどんな会社なのか、創業時のnoteを引用します。
我々mutexは、専門性の高い新進気鋭のソフトウェアエンジニアを率いています。
一人一人が高度で体系的な専門知識を有し、それらを応用する実践的な技術を兼ね備えています。
アカデミア特有の学術的な知識とインダストリー特有の実践的経験をもとにパートナーに豊かな体験を提供します。
mutexは、僕らEEICだからこそできるコンピューターサイエンスの知識に富んだ専門性の高い技術提供によって、パートナーに豊かな体験を提供することを目指しています。
2. mutexで働く方々にmutexができること
2.1. 知識やノウハウの提供
EEICは、外野の方々から見ると、コンピューターサイエンスのプロフェショナルです。計算機科学や情報理論、機械学習などを「学問」として学んでいる専門家集団なのです。
ですが、アプリケーション開発は経験が重要な場面が少なくありません。クラウドサービスを使用したり、フレームワークを利用したりと、実際の開発の場面では大学で習わなかった世界が大きく広がっています。
地盤の固まっているEEICの皆さんがこれらを使いこなし、まさに「鬼に金棒」な状態で世の中に出れば、一流のエンジニアとしてさまざまな課題にソリューションを提供できるはずです。
mutexは、さまざまな最新のライブラリやフレームワークを採用し、キャッチアップしています。
- Frontend
- デザイン
- Figma
- Webflow
- UI
- React(w/TypeScript)
- Next.js
- アクセス解析・ログ収集
- GoogleAnalytics
- Sentry
- デザイン
- Backend
- インフラ
- AWS
- Vercel
- エンドポイント
- Lambda
- Node.js
- TypeScript
- 認証
- AWS
- 課金
- Stripe
- 管理画面
- Retool
- インフラ
- Mobile
- Flutter
EEICの皆さんの中には、自分の技術力に自信がなく、経験も浅いからと躊躇ってしまう方もいるかもしれません。ですが、その心配の必要はないと考えています。今頑張ってくれているインターン生の中にも、技術力に自信がない状態で入ってきた方もいました。ですが、フロントエンドチームに入り、根本からの理解を目標に、周りのサポートとともに丁寧にキャッチアップを進め、今では全く不安のないくらいに成長しています。
このように、我々は、弊社が持っているアプリケーション開発の知識やノウハウを、インターンの方々に「本質的」かつ「実践的」に伝えています。
2.3. 楽しく快適な空間の提供
mutexはエンジニアのほとんど全員が東京大学出身者であり、アットホームな文化形成をしています。
誰でも気軽に技術について質問したり、時にはエンジニアリングのことや大学のことについてゆる〜く雑談したりしています。また、創業メンバー全員がEEICの卒業生なので、EEICの研究室振り分けなど、さまざまなことを相談できます。
2.2. 「仕事」に触れる
mutexが学生の皆さんに提供できる価値の一つとして、「仕事」に触れる機会提供ができるのも大きいと考えています。
学生の皆さんは、今までバイトをしてきた方なども多いと思いますが、その多くは「振られたタスクをこなす」と言った受動的なものだったのではないでしょうか。仕事として社会に触れているという感覚を持ったことがある方は、もしかしたら少ないかもしれません。
mutexはまだ創業一年目の企業で、会社全体の動きなどがかなり近い距離で感じられます。また、タスク消化だけでなく、裁量を持って仕事をしたり、社内のシステムについて意見を出したりしてくれているインターンの方も多くいます。
実際、弊社には「Frontend」、「Backend」、「Mobile」、「Design」、「Module」の5つのチームを作っており(複数所属も可)、それらのチームリーダーをインターンの方達にやっていただいています。このような能動的に働く機会を提供できると考えています。
3. まとめ
いかがだったでしょうか。過去には、Webメディアのバックエンド・フロントエンド開発や、Flutterを用いたモバイルアプリケーション開発、モバイル端末内で用いるAIエンジンの開発など、幅広くプロジェクトのお手伝いをさせていただいています。少しでもアプリケーション開発・AIソリューションに興味のあるEEICの方は、以下のメールアドレスにぜひご連絡いただければと思います!
corp@mutex-inc.dev
また、mutexは他にもさまざまなZenn記事でプチバズっていますので、よかったら立ち寄って見てください!
4. さいごに
不定期にはなりますが、株式会社 mutex はエンジニア向けの記事の継続的な投稿を目指しておりますので、興味のある方はぜひフォローよろしくお願いいたします!
また、mutex の開発に少しでもご興味を持っていただけたら、以下のリンクからお問い合わせいただければ幸いです!
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