Zennから2021年の振り返りレポートが届いた
Zenn から 2021 年の振り返りレポート[1]がメールで届きました。
その中身を見ながら当時のことを思い出しつつ 2022 年のことも考えようと思います。
2021 年の振り返り
画像のような結果になりました。
本は書こうとしましたが、なんとなく書かないような気がしています 😓
画像が見れないかたはこちら
- 120,211 字の執筆
- 71 記事 1 冊の本
- 18,483 ページビュー
- 145 Likes
記事を書こうと思ったきっかけは、アウトプット大全という本を 2020 年 5 月に読んだことです。当時は本を読んだだけで満足していてブログを書くようになるとはつゆほども思っていませんでした。
2 年後、勉強するからには記憶に残したいという思いがあり、2021/02/06 に初めて記事を投稿しました。そして、2記事目以降は Zenn と GitHub が連携できることを知り、チュートリアルを見ずにやったせいで半日かけて連携しました。
そんな苦労がありつつも狙ったわけではないですが 3 月ごろから転職活動を始めたときにブログ記事を投稿していたことが企業から評価されたので、やってよかったなと思います。
そうやって続けてきたおかげで 71 記事、文字数にして 12 万字も書くことができました。この記事によると大体、本 1 冊分くらいの記事を書いたことになるようです。
そして、18483 ページビュー 145Likes もいただいてありがとうございます 🙏🏽
書いたときに ❤️ がもらえたときは嬉しいし、たまにコメントを送ってくださる方がいて
指摘内容を読んで勉強にもなりました。それが続けるモチベーション 🔥 の一つになったと思います。
たまたま、2021/12/22 に Ruby を開発したまつもとゆきひろさんが登壇したInfra Study 2nd #8「エンジニアのアウトプット」を見ました。そこでは不完全でもいいからアウトプットを続けることでアウトプットしたことが名刺になるというお話もあったので、発信は定期的に続けていこうと思います。
特に読まれた投稿
画像のようなランキングになりました。
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- Nextjs のバージョンアップのやりかた
7 Likes 1,107 回読まれました - 管理者権限をもつ IAM ユーザを作成してみた
5 Likes 1,007 回読まれました - Recoil のコア概念「Atom と Selector」について
8 Likes 809 回読まれました
今まで、勉強の記録の意味も兼ねて投稿していたので誰にも見られてなくてもいいかなと思ってました。
しかし、自分が投稿した記事が一番多くて 1107 回も読まれているということで、自己満で終わらずに読みやすい文章を少しずつ勉強して改善していきたいと思いました。
ランキングにはないですが、個人的には体験談であるSECCON CTF2021 に参加したことやJawsDays2021 に参加したことなどは感情が揺さぶられるおかげで記憶として残っているので、何かしらのイベントには定期的に参加したいと思いました。
2022 年の展望
技術書典 12に出展側で参加することになりました 🎉
内容は私が Web 系の大手 SIer に転職するまでのことについて書く予定なので、コロナ禍での転職活動の様子などに興味あるかたはぜひ読んでみてください。[2]
その他、書く以外については LT など話すことや何かアプリ開発ができたらいいなとぼんやり考えています。
ぼんやり考えていることを実現するためにも定期的に勉強をしていきます。
最後に Zenn でメールが届かなかったら振り返らずに今年を終えようと思っていたので、運営のかた素敵なメールありがとうございました 🙇♀️
紹介
アウトプット大全
Infra Study 2nd #8「エンジニアのアウトプット」
技術書典 12
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