JAWS-DAYS-2021のHandsOnに参加した感想
JAWS-UG主催のJAWS DAYS 2021に参加しました。
さまざまなセッションがあり、その中でLINEBot 作成のハンズオンイベントがありました。
AWS の知識が深まり楽しかったので、記事にしました。
↓ 日本語翻訳する機能と音声解析する機能を持つ Bot です。
JAWS-DAYS とは
AWS ユーザによる AWS ユーザのためのイベントです。
普段はどうかわからないですが、今年は完全オンラインで参加可能です。
事前申し込み必須ですが料金は無料で、さまざまなセッション(20〜40 分程度)があり最後は
oVice を使って発表者と交流できる機会もありました。
セッションも初心者向けから開発者向けまで様々あり、
参加者は自分の好みやレベル間に合わせて学ぶことができます。
ハンズオンセッションについて
ハンズオンセッションは JAWS-DAYS とは別に事前申し込みする必要があります。
(JAWS-DAYS のイベントも、事前申し込みする必要あり)
参加するには人数制限があるため、余裕を持って参加申し込みする必要があります。
(おそらく、当日にしか申し込めないと思います。)
Zoom と Slack を使い、Slack で質問しながら(ときには運営同士で、雑談しながら)学ぶ形式です。
感想
一言、神イベントでしたね。マニュアルも見やすく、詰まったことがあれば気軽に質問できました。
そして、完成したときには感動しました。マニュアル見ながらとはいえ自分で LineBot 作れてすごいなと思いました。
Line もこのような感じで Bot 作ってるんだということが知れてよかったです。
また、AWS について知らない技術があって勉強したい意欲が出てきました。
今回はソースコードは運営が用意してくれたので、自分でも Line を使って何か作りたいと思います。
運営の方も記事を書かれるので、楽しみにしています。
次回も同じ内容(内容レベルアップしてるかも?)でイベント行われるそうなので、
興味ある方は参加してみてください。
使用技術
- AWS IAM
- Amazon S3
- AWS Lambda
- Amazon API Gateway
- Amazon Translate
- Amazon CloudWatch
- Amazon Transcribe
- LineDevelopers
- Node.js
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