What is virtual tape library?
This blog is the English version of the following blog.
Tape Storage
LTO(Linear Tape-Open)テープストレージとは? | 富士フイルム [日本]
「テープストレージ」とは、コンピュータ用磁気テープを記録媒体として使用し、データを保管する装置やシステムのことです。
世の中のデータ量が爆発的に増加していくなか、デジタルデータを記憶/保管するストレージシステムのなかで、大容量の情報記録装置として「テープストレージ」は最適です。障害復旧時に必要なバックアップ用途に加えて長期的な記録・保管としてのアーカイブ用途にも注目が集まっています。
It seems to have the following features and uses.
- High capacity
- Backup
- Archive
- Remote storage
Tape Library
テープライブラリは、複数台のテープドライブと多数のテープカートリッジを収納し、ロボット機構によってテープカートリッジを入れ替える大型のテープストレージです。
A tape library seems to be a collection of tape storage.
Virtual Tape Library (VTL)
“仮想テープライブラリ”──実はディスクだってご存じでした?:キーワードでひもとくバックアップ最新事情【第4回】 - TechTargetジャパン システム運用管理
仮想テープライブラリとは、ディスク装置上でテープドライブを疑似的(仮想的)に実行させることで、システムに対して、あたかもテープドライブが接続されているかのように見せかける仕組みのことである。
みなさんのお父さんやお母さんが働く会社は大事な「データ(情報)」をたくさん持っています。
このデータは、お金のやり取りや取引先のリスト、毎日やり取りしているメールなど、会社にとってなくてはならないものです。そして、データは会社の「サーバー」という場所に保管されています。サーバーというのはコンピューターの親玉みたいなものと考えてください。
もし、サーバーが壊れたり、地震や火災で使えなくなったり、悪い人たちが「コンピューターウイルス」というものでデータをむちゃくちゃにしたら、会社は仕事を続けられません。だから、会社は大事なデータを、まるまる保存します。
これを「バックアップ」といいます。バックアップは、会社のコンピューターの面倒を見る人が、毎日時間をかけて行っています。
では、データは何に保存するのでしょう?
いろいろな方法がありますが、そのひとつに、みなさんがあまりなじみのない「磁気(じき)テープ」というものがあります。この磁気テープは、たくさんのデータを保存できる上、持ち運びや保管も便利なところがよい点です。これまでは、このテープにデータを保存するのが主流でした。
ところが、最近は仕事で使うデータの量が、とんでもなく大きなものになってきています。そのため、テープではバックアップするのに、ものすごい時間がかかってしまうのです。
そこで、「ハードディスク」といって、速いスピードで記録できる装置に、テープのような使い勝手でバックアップができる仕組みが考え出されました。
これを「VTL(ぶい・てぃー・える)」、日本語では「仮想(かそう)テープライブラリ」といいます。
VTLは、テープより早くバックアップができるので、作業時間が短くてすみます。そして、時間がある時に、テープにデータをまるまる移すこともできるのです。そのテープは離れた場所にある倉庫に運ばれ、そこで厳重に保管されます。こうすることで、会社が災害やコンピューターウイルスの被害にあった時でも、データは無事なのです。
- In the past, data was stored on magnetic tape (tape storage)
- The increase in data volume has made it take longer to input the data
- The result of thinking about a mechanism that can speed up backup using a hard disk while providing the convenience of tape-like functionality is VTL
AWS Storage Gateway
Tape Gateway | Amazon Web Services
Tape Gateway enables you to replace using physical tapes on premises with virtual tapes in AWS without changing existing backup workflows.
It means being able to switch from a physical tape library on-premises to a virtual tape in AWS.
Summary
This time, I looked into virtual tape libraries.
Here are the key points:
- In the past, data was stored on magnetic tape (tape storage)
- In tape storage, it takes time for large-volume recordings
- Running tape storage virtually using a hard disk, and achieving time reduction
- You can switch tape libraries to virtual tapes with AWS Storage Gateway
I was studying vocabulary, and I hope it can be helpful to someone.
References
- LTO(Linear Tape-Open)テープストレージとは? | 富士フイルム [日本]
- テープライブラリとは?:製品:日立サーバ周辺機器
- “仮想テープライブラリ”──実はディスクだってご存じでした?:キーワードでひもとくバックアップ最新事情【第4回】 - TechTargetジャパン システム運用管理
- 使える! 情シス三段用語辞典47 「VTL(仮想テープライブラリ)」 | お役立ち情報(コラム) | セミナー・イベント情報 | パシフィックネットは法人のPCレンタル~運用保守~データ消去等で法人のIT戦略をトータルアシストします
- Tape Gateway | Amazon Web Services
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