RubyKaigiヘルパー参加した！
RubyKaigiヘルパー(当日に運営の手伝いをするスタッフ)として参加してきました！！
なんでヘルパー参加したのか？
私は去年初めてRubyKaigiに参加しました。弊社は会社から勉強会参加費用を出してもらえるのですが、去年会社のお金で行ったのにセッションが5%ぐらいしか理解できず、会社に還元できていない！と感じました。
RubyKaigiあるあるですが、参加しても仕事に直接役立ちません(みんなそう思っています！)。しかし！楽しいんだ！行ったらなんかモチベ上がるし！！行きたいんだ！！
じゃあ自分が価値を出せる動き方はなにかを考え、今年はコミュニティズブズブ参加をして、コミュニティの中で爪跡を残そうと決めました。
そこで、行く前に決めたミッションは
- 今度福岡に行くのでご飯行こう！と声をかけられるようになる
- 会社の存在感を出していく！
でした。
その一環として、ヘルパーとして参加させてもらいました。
ヘルパーとしてのお仕事
- セッションが行われる会場のドアの開け閉め
- 参加者からの問い合わせ対応
- ゴミの分別指導（！！！！！！）
- 異常にゴミの分別に厳しい会場で、ゴミ箱の前に立ってゴミの分別を呼びかける仕事が発生した。一周回って音ゲーみたいで楽しかった。
- そのほか手伝いを求められたらガンガン動く
- 最終日の片付け
RubyKaigiのオーガナイザーの方々が、「スタッフが一番RubyKaigiを楽しみましょう！」と言っていたのが印象的でした。
聞きたいセッションがあったら他の人に仕事を依頼して聞きに行かせてもらえました。そのおかげで、聞きたいセッションはおおむね参加できたと思います。
メインの担当がドアの開け閉めだったこともあり、セッションが始まったら中に入って聞くこともできました（私が担当した部屋、全部のセッションが英語だったから分かんなかったけどね！）。
当初の目的は達成できたと思う
まとめるとヘルパー楽しかった！！
- 頭と体をバランスよく使った
- 去年は頭ばっかり使ってセッションの理解率5%ぐらいだった
- 今年は本当に聴きたいセッションだけ絞って集中力をセーブしたおかげで理解率が3倍にアップ！
- 「ずっと元気なやつ」で覚えてもらえた
- 体力だけは自信があって、3日目まで元気だった
- どんな仕事も（ゴミの分別でも）楽しめるタイプだった
- 本当に楽しかったので多分ずっとニコニコしていた
- その結果いろんな人に「めちゃくちゃヘルパー適性がある」と言われた
- いろんな人と仲良くなった！
- 「飲み会で話した人」ではなく、「一緒に仕事をした人」「ずっと小躍りしている元気な人」として覚えてもらえた！嬉しい！！
- 他の参加者とみかんを半分こしたりした
- なんかやたらすごい人と話せた
- 高橋メソッドの高橋さんとか
- 他にもいろんな人と話せた！
ヘルパーのすすめ
多分向き不向きがあると思うので、RubyKaigi参加が2回目以降でこれ当てはまりそうだな〜と思う人はやってみると良いと思います！
- 体力に自信がある
- 座って話を聞くの得意じゃない
- なんでも楽しめる
ただヘルパーをやると下の楽しみ方はできないと思います。
- セッション全部聞く
- 夜中まで飲み歩く
- 仕事がある責任感で健康的なRubyKaigiを過ごすことができたので私は良かった
- オフィシャルパーティーで美味しいご飯を食べる
勢いで来年への抱負を残しておくぞ！！！！
来年は函館だって〜〜〜！！！！！！！万障繰り合わせて行きたい！！！！！！！！！！友達いっぱいできたし！！！！rubyfriendsに会いたい！！！！！！！！！！！
LT出したい！！！！！！喋りたい！！！！！やるぞ！！！！やるぞ！！！！！！！！オーーーー！！！！！！！！！！！！
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