折り紙でプロジェクションマッピングができちゃうよって話
こちらの記事の続きです
Touchdesignerのチュートリアル???
よーよー!
前回はおうちでプロジェクションマッピングするためのステップを7つ紹介しました。
今回は、
2.投影物を作る(折り紙で家を作りますww)
3.フォトグラメトリーで3Dモデル化
をやっていくでえ
2.投影物を作る(折り紙で家を作りますww)
プロジェクションマッピングするには、プロジェクションされるものが必要ですよね?
NAKEDみたいに東京駅とか使えたらいいですけど、
ちょっとプロジェクションマッピングやりたいから、
東京駅かして~
なんて
そんな権力持った人いませんよね
なので、今回は、わが日本人の誇りであり、誰もがもっている紙を使って
紙の家
通称
ペーパーハウス
を作っていきます!
紙を用意してください
A4が望ましいですが、普通に折り紙でも、雑誌の切れ端でもいいです。
ティッシュ、トイレットペーパー、新聞紙あたりは厳しいです(笑)
そしたら実際におっていくんですけど文章でおり方を伝える技力がmiwa maroonにはないので、動画をご用意しております
なんかいかにも自分が考えたみたいな言い方をしてますが、最高のリファレンスをパクっているだけなので、こちらの記事も観てください! まじ神
すべてのステップを終えると、こんな素敵なペーパーハウスが出来上がります
もしあなたが天才的な頭脳をお持ちならば、
銀行強盗で大量のお札を手に入れることで、本物の家も作ることができます。
そのチュートリアルは、こちらです
3.フォトグラメトリーで3Dモデル化
お次は、今作ったペーパーハウスをデジタルに変えていきます!
どうやってやるかというと、
色んな角度からたくさんペーパーハウスの写真を撮り、
それを3Dに変えていきます!
この方法はフォトグラメトリーとよばれており、
なんだか難しそうな感じしますよね。
まじでなんてことないです。
お手持ちのスマホで出来ます!
iosの場合は、MetaScanというアプリがオヌヌメです
こちらからダウンロードできます
androidの場合は、WIDARがオヌヌメです
3Dモデルを作るまで
-MetaScan-
- まずは、ペーパーハウスの周りをぐるっと一周できるように机の上に置く
- MetaScanを立ち上げる
- +ボタンから新規スキャンを始める
- 360度回るように写真を撮っていきます
- こんな感じで撮っていくときれいな結果が期待できる
- 30~40枚くらいとったらdoneを押す
- アップロードして3Dモデルができるまで待ちます
- 完了すると3dモデルを確認し、いらないところをトリミング
- usdzという形式で書き出し
- Google Driveとか使ってPCに送信
-WIDAR-
- まずは、ペーパーハウスの周りをぐるっと一周できるように机の上に置く
- WIDARを立ち上げる
- Photoモードにする、こっちの方が精度がいいよ
- 360度回るように写真を撮る
- MetaScanと同じ
- uploadをして待つ
- FBXで書き出し
- Google Driveとか使ってPCに送信
これにて3分フォトグラメトリーの完成
ね、言ったでしょ、簡単だって
もう少しフォトグラメトリーについて知りたいよーって方はこちらが大変参考になるので、ぜひご覧あれ
3DモデルをTouchDesignerにインポート
ファイルをTouchDesignerにD&Dするだけ
え?D&Dって?
Drag&Dropだよん!中二病かて(笑)
あれ?
さあ今回は、プロジェクションマッピングするうえで一番たのしいところをご紹介しました。
って、うん
ほとんどTouchDesignerの説明してないよね(笑)
これを果たしてTouchDesignerのチュートリアルと呼んでいいかは微妙なところですが、、
次は、TouchDesignerの説明になっていきます。
次回は、ほんとに役に立つと思うのでぜひ見てください~
それでは~
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