【神アプデ🎉】Clineが無料枠/サブスク対応!Gemini CLIとClaude Maxを利用すればコストを気にせず使い倒せるぞ!!
3秒まとめ
- Gemini CLI連携で、1日1000回まで無料でAIを使えるように!
- Claude Maxユーザーは、追加料金なしでClineからモデルを呼び出し可能に!
- 開発スタイルに合わせて、賢くAI開発環境を選べる時代が来た!
はじめに
「AI開発、便利だけどトークン費用が気になる…」
「自分のClaudeサブスク、もっと活用できないかな?」
エンジニアの皆さん、一度はこう思ったことはありませんか?
ぼくもその一人です。個人開発や学習でAIを使っていると、どうしてもコストが頭をよぎりますよね。もっと気軽に、もっとパワフルにAIの恩恵を受けたい!
そんな悩める開発者に、とんでもない朗報が舞い込んできました。
我らがClineのv3.18アップデートで、なんとGemini CLIとClaude Maxサブスクリプションとの連携が可能になったんです!
これ、正直言って革命的じゃないですか?
この記事では、この神アップデートがもたらす2つの新たな選択肢、「無料で始めるGemini」と「定額で使い倒すClaude」について、設定方法から使い分けまで、徹底的に解説していきます。
この記事を読めば、あなたのAI開発環境はもっと快適で、もっと経済的になること間違いなしです!
無料で始めるならコレ!Gemini CLI連携という新たな選択肢
まず紹介したいのが、Gemini CLIとの連携です。
Googleアカウントさえ持っていれば、1日1000回まで無料でGemini 2.5 ProやFlashモデルを叩けるという、とんでもない選択肢が生まれました。
これ、すごくないですか?
Clineは優秀ですがコスト感を予測できない部分がありましたが、コストを気にせずガンガンAIを試せるのは本当にありがたい…🙏
設定方法
設定は驚くほどカンタンです。
-
Gemini CLIをインストール&認証
Gemini CLI (github.com) -
Clineでプロバイダーを設定
あとはClineの設定画面でプロバイダーを「Gemini CLI」に切り替えるだけ。これだけで、あなたのClineは無料で叩けます。
まさに秒で設定完了ですね!
Gemini CLI を無料で利用するには、個人の Google アカウントでログインし、無償版の Gemini Code Assist ライセンスを取得するだけです。この無料ライセンスにより、Gemini 2.5 Pro と 100 万トークンという広大なコンテキスト ウィンドウにアクセスできます。プレビュー期間中に利用制限することがほとんどないように、業界最大級の利用枠を提供します。毎分 60 回モデル リクエスト、1日あたり1,000 回のリクエストを無料で提供します。
サブスクを最大限活用!Claude Max連携でコストを気にせず集中開発
「すでにClaude Maxに課金してるんだよね」
そんな猛者(つよつよエンジニア)の皆さん、お待たせしました!今回のアップデートは、あなたのためのものでもあります。
ClineがClaude Codeプロバイダーに対応したことで、お使いのClaude Maxサブスクリプションを直接連携できるようになったんです。
つまり、追加のトークン費用は一切なし。
これで「今日のトークン代は…」なんて考えずに済みます。ビジネスロジックの実装やレビューに集中できるって、最高ですよね!
設定方法
こちらも設定は非常にシンプル。
-
Claude Codeをインストール
-
Clineでプロバイダーとパスを設定
Clineの設定画面で、APIプロバイダーを「Claude Code」に選択し、実行ファイルのパスを指定します。
パスがわからない場合は、ターミナルで以下のコマンドを試してみてください。
# macOS / Linux which claude # Windows (PowerShell) Get-Command claude
たったこれだけで、あなたのClaude MaxプランがClineでフル活用できるようになります。
で、結局どっちがいいの?あなたに合ったプランの選び方
「結局、俺はどっちを使えばいいんだよ!」
そんな声が聞こえてきそうですね😉
どちらの選択肢も魅力的ですが、あなたの開発スタイルによって最適解は変わってきます。
ここで、それぞれの特徴を比較してみましょう。
結論、ライトに試したいならGemini、ヘビーに使い倒すならClaude、って感じでしょうか。
プライバシーポリシーを考えると、Claudeが安心です。
もちろん、両方試してみて、その日の気分やタスクによって切り替える、なんて贅沢な使い方もアリですね!
まとめ
今回のClineのアップデートは、我々開発者にとって、AIをより身近で実用的なツールにしてくれる、まさに「神アップデート」でした。
- Gemini CLI連携: 無料でAI開発を始められる最高の入り口
- Claude Max連携: 既存の投資を最大限に活かし、コストを気にせず開発に没頭できる環境
この2つの選択肢が手に入ったことで、私たちはAI開発の「コスト」という大きな制約から解放され、より創造的な作業に集中できるようになります。
さあ、あなたもこの神アップデートを体験してみてください!
おまけ
株式会社マインディアでは、Flutterリードエンジニア、Goエンジニア、Railsエンジニアを募集しております。カジュアル面談などの場を用意しておりますので、気軽にお声がけください。
ちなみに弊社APIも新サービスも試し放題なので、コスト感が気になって最新AI技術に触れない...というBADな経験がほぼなくなります。
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Discussion
Gemini cli連携は、cline v3.18.0でしか利用できないようですね😢