Open4
neovimでpure luaなSKKをつくるまでの記録
なぜpure lua?
理由: skkeletonはdenops製。高スペックのLinux PCでないと動かない。
eskk.vimはメンテされていない。
そして、僕はLuaが好き。
Vimで日本語入力する思考記録
を参考にRoadmapを考えて進める。
- ひらがな入力
- 漢字変換
- 候補選択
- 変換マーカー表示
- カタカナモード
- 複数辞書
- コマンドライン
- ユーザー辞書登録
- ユーザー関数
- mode indicator
- 変換キャンセル
- sticky key(変換マーカーを足したい)
-
自動補完(
<c-r>=
の出力が残るのがカッコ悪いのでユーザー補完関数に変えたい&非同期化したい) - Google変換API
- SKK辞書読み込み
-
デフォルト設定無効化の設定を追加
- 一部の日本人の独特な需要に対応
- rocks.nvim対応
- RAM3GB, Swap10GB(HDD)でも動くようにする
vim-jpで聞いたところ、SKKのプラグインは状態の塊であるので、TDDできるならTDDして進めたほうがいいとのことであった。
LuaでTDDする方法も調べていく。