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go cleanしたらストレージが15GB空いた話

2024/04/09に公開

はじめに

ケチって256GBのMacbookを買ったら、詰んだ。

環境

PC : M1 MacBook Pro (Apple M1)
Storage: 256GB

すでにやったこと

真っ先に行うことといえば、写真や動画をクラウドに保存することだろう。
しかし、私の友達はMacbookくらいしかいないので、インスタ映えしそうな大量の写真や動画などはなかった。

  • ゴミ箱を空にする
  • XCodeをアンインストール → 約10GB
  • ローカルのDockerイメージを削除 → 約5GB
  • ローカルのプロジェクトソースを削除 → 約5GB
  • brew cleanup → 約2GB

普通であれば、このくらいでなんとかなると思うが、まだまだ足りない。

追加で必要な開発環境をいくつか構築すると、またすぐに詰んだ。

go clean

以下の2つのコマンドでgoのキャッシュを削除することができる。

go clean -cache
go clean -modcache

これでかなり助かった。

参考

https://zenn.dev/spiegel/articles/20210223-go-module-aware-mode

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