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Zenn記事読みログ
これはなに
Zennで記事読んだ時の感想まとめ
だら〜っと読んでるとまったく頭に入らんのでメモしながら読む
チーム目標を定めるときにやったワークショップの紹介と実際に定めた目標を運用してみた感想
読みログ
- 「チーム目標を設定する際、メンバーの多様な思いや方向性を理解し、一つにまとめあげることは、思っていた以上に難しいな」
- わかる、別の話だけど勉強会とかやろうとしても、チームって別に学びたいことの指向性とかキャリアの指向性で集まった人じゃあないから共通項のあるテーマ選ぶの難しかったりするんだよな
- あでも、そういう観点だと、学びたいってのは個人のキャリアが基盤になっていて、チームの目標はビジネスが一つのゴールなのでそこを目指すことは可能なのか
- ただ、チームや運用・開発しているシステムを見た時、そこにどんな課題を感じるのかというのは個人次第で、その課題感にその人のキャリア観は反映されているわけだから、そういう感じに「多様な思いや方向性」が出てくるんだろうなあ
- わかる、別の話だけど勉強会とかやろうとしても、チームって別に学びたいことの指向性とかキャリアの指向性で集まった人じゃあないから共通項のあるテーマ選ぶの難しかったりするんだよな
インセプションデッキ
- インセプションデッキ
- この資料初めて知った、めっちゃいいな
- 事前インプットがあるのはいいな。いきなり「じゃあやるか〜〜」ってなりがちだし
- 「「Qが終わったあとどうなっているのか?」: 期間終了時に達成していることを具体的にイメージ。」とあるけど、この期間終了時に達成していることってのはすでに決まってるのかな? 全社OKRとかロードマップって言葉もあるので決まっていることの確認って感じがある
- 策定したOKRとインセプションデッキをどう関連付けたか?
- これインセプションデッキで明らかになったことをOKRに反映させたってことだな?
- となると、「Qが終わったあと〜〜」は決まってないってこと? それとも繰り返しやってんのかな?
- これインセプションデッキで明らかになったことをOKRに反映させたってことだな?
- 運用してみての感想
- 「なぜここにいるのか」だと壮大すぎる
- 確かに。QのOKRはもうちょっと具体性がないとダメなんだろうな、三ヶ月って案外短いよな
- 「なぜここにいるのか」だと壮大すぎる
チームストーリー
- ふりかえりカタログ
- チームストーリー
- これ脚本術だな...アメリカ的な成長のモデルだ。将来についてこうやって整理するのはちょっと意外だな、過去についてやるのは簡単だけど
- 感想のところ
- 「やるべきことや内容が割と詳細に決まったが、Objectiveを決めるという流れになってしまい、目標設定としては、チームの目指すべき方向性を決めてから内容詳細を詰めていくということが必要だとおもうので、そのバランス感が難しかった」
- これはKeyResultとActionPlanになるようなアイデアがたくさん出た結果、Objectiveをそこから逆算する流れになってしまったってこと?
感想
- 目標設定って難しいよね、というのはみんなそう思うんだなあ
- 個人だったら、今気になっていることを知るってだけでもういいんだけど(よくないかもしれんけど納得感はある)、チームだとなにに向かうのかってなんか難しいなと思った
- までも、目標設定の書籍とかはそこらへんに無限にあるだろうし、どういう議論がされているのかをちょっと知りたいなって思ったな
- というか、うーん、前提として30分とかでバーっと話し合って目標って決まるのかなあ
- いや、決まるんだよ、目標を決めること自体はそんなにも難しくないと思っていて、だってそれは全社のOKRとか、チームの向かう方向はある程度決まってて、3ヶ月でやれることって言ったらそれなりだと思うので、これくらいかなとなる
- 難しいのはメンバーがそれに納得するかってことで、そこはまあでも目標決めるミーティングの枠で納得しなくてもいいのかもしれんな