Ubuntu20.04LTSに自動アップデートでWifi使えない件
ubuntu18.04LTSを使っていて、ubuntu20.04にアップデートできると案内が表示されました。
チャンスと思い、そのままアップデートしました。
アップデートが終わったら、iPhone SEを使ってインターネットが出来なくなりました。
私の利用環境は、こちらです。
MacBookAir2012年製です。
13インチのi5 RAM4GB SSD120GBのモデルです。
内蔵SSDはエラーが出ているため、OSのインストールができないため、外付けSSDでubuntuとMacOS Catalinaを使っています。
元々ubuntu18.04LTSを使っているときも、iPhoneをWifiではなく、USBで接続してネットを利用していました。
今回ubuntu20.04にアップデートされたあと、USBでiPhone接続してファイルへのアクセスできますが、ネットができない状況になりました。
ネットでオフラインでWiFiアダプターのドライバーをインストールする方法を調べていましたが、私の状況では、できるものがなかったです。
SB接続のWiFi子機を持っていないからです。
固定のLANを利用できる機器もなく思案した結果、もう一度ubuntu18.04のライブUSBをドライブを作り、クリーンインストールすることにしました。
UbuntuのライブUSBドライブを作る際は、こちらの記事が参考になります。
ubuntu18.04に戻してソフトウェア・アップデートの機能で、設定を確認しました。
このドライバー追加のタブを確認しました。
追加のドライバーのタグを見たら、BMC43224のドライバーをインストールできることを確認できました。
また、WiFiアダプターが使用できないと表示されていました。
きちんと設定しましょう。
私がubuntu18.04を使っていたときに、Wifiが繋がるようにBCM43224のドライバーをインストールして、システムにWiFiアダプターを認識させていなかったことが原因でした。
ライブUSBからubuntu20.04のインストールや起動ができない
私は、ライブUSBからubuntu20.04を使うことができなかったので、アップデートを諦めていました。
グラフィックボードのドライバーの関係で、起動が途中で止まってしまうのです。
アップデートできてよかった
ubuntu18.04からubuntu20.04にアップデートできたので、良かったです。
ただ、Wifiの設定は、ネットが使えると油断しないできちんと設定しましょう。
今回Bluetoothの設定も、きちんと行いました。
そして、iPhoneとBluetoothで接続できました。
MOZC UT2 は、快適です
このubuntuのかな漢字変換のMOZC UT2は、とても快適なので気に入っています。
今は、MacOSよりもubutnuを使っている時間が、多いです。
MacOSのバージョンやMacBookAir自体が古く開発環境に必要なプログラムをインストールできないことも、ubuntuの環境を使っている要因の一つです。
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