自宅開発環境構築 ~理想の開発環境紹介~
はじめに
今のところ【はじめに】で書き始めてますが、、他に良い始め方あるんですかね。。。
そんなことはさておき、、
今回は自宅開発環境構築についてです!
なぜ自宅に開発環境を構築しようと思ったのか
自宅開発環境構築を進めたいと思ったきっかけは前に書いた記事で紹介した
AWS SAAやCKAの勉強を進めていくうちに自分の能力が低いことを改めて自覚したためです!
特にKubernetesなどコンテナ環境について、今まで参画してきた案件でKubernetes,OpenShiftの
構築案件に携わってきた経験がありますが、運用経験はありませんでした。
また、"構築"といっても本当に環境構築のみで構築後にアプリケーションを稼働させるところは
別チームが担当、、となっていたため経験不足でした。
それもあってCKAを受験することにしていましたが見事に不合格になっています。【2回】も。。
そのことについては1つ前の記事でざっくり書いていますので、
興味があれば見ていってくれると嬉しいです!
環境説明
まずは自宅開発環境をどんな構成で構築していくのか説明します。
機器構成
〇 Surface laptop go 2
・CPU: Intel Core i5-1035G
・Memory: 8GB
・Disk: 128GB(SSD)
・OS: Windows11
〇 Dynabook RX73(ノートPC)
・CPU: Intel Core i5-6200U
・Memory: 4GB
・Disk: 512GB(HDD)
・OS: Xubuntu 24.04
〇 ミニPC1(機種未定、今後購入予定。知人から譲っていただく話も調整中)
・CPU: 4コア以上(できれば、、intel10世代以上のi5 か Ryzen 5000シリーズ以上)
・Memory: 16GB以上
・Disk: 1TB以上
・OS: 未定(AlmaLinux , Ubuntu など検討中)
〇 ミニPC2(1と同じく購入検討、調整中)
・CPU: 4コア以上(こちらは価格を抑えるために、intel N100程度を想定)
・Memory: 16GB以上(16GB固定でも可)
・Disk: 1TB以上
・OS: 未定(AlmaLinux , Ubuntu など検討中)
開発環境
さきほどの機器に構築していきたい環境を説明します。
〇 Surface laptop go 2
・ 用途
SSH足場用
・ 選定理由
普段使いのPCでWindows11さんによって容量カツカツにさせられてるので、
あくまでもこのPCから周辺機器に接続して操作していく予定
直接機器に触れてもいいが、、ディスプレイ1つしかなくてHDMI差し替えるの面倒
HDMI切りかえ?のやつあるかもだけど、お金もったいないので。。。
〇 Dynabook RX73(ノートPC)
・ 用途
VSCodeでRust開発
GitHubにアップロード
・ 選定理由
IT専門学校入学に、自分で買ってもいいけど学校経由でも買えるよー。で買ったやつ
Windows10しか対応してないし、それにしてもスペック足りてなくて
Chromeとか動かしたら即刻メモリひっ迫するような状態だったので何年も冬眠
自宅開発環境を考えたときにLinux系の軽量OSなら動くのでは!?と思い、
Gemini先生に聞いたら「おけまる!」と言われたので使うことにしましたー!
〇 ミニPC1
・ 用途
Kubernetes or OpenShift or OKD
クラスタ環境構築用
KVM or RDO 上にVMを立てて最小構成で構築予定(master 1台,worker 3台)
オーバースペック想定
・ 選定理由
さっき並べたスペックくらいであれば5万円台くらいで購入できそうだったので!
ミニPC2と合計で7-8万円くらいに抑えたいんです!
〇 ミニPC2
・ 用途
Dnsmasq,HAproxy とか諸々ツール担当
ミニPC1をクラスタリソース用とするために、他に必要な機能は全てここに載せる予定
・ 選定理由
こっちは2万円くらいで購入できそうだったので!
まだまだ開発・構築したいものが定まってない中で良いやつ買っても
高いお買い物するだけなのかなーと思ってます。。。
今後やっていきたいこと
まだ、Rust開発用の機器しか手元にないので、、まずはRust開発から進めていきたいと思います!
やりたいことはRustでAIチャットボットを作ってみたいと思っています!
今までずーっとインフラ構築・運用に携わっているので開発は専門学校のjava以来になりますが、
せっかく興味を持ち始めたので1つでも形にしたいと思ってます!
Rust開発の話はまた別の記事で書きますね!
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