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【QuickSight】別のダッシュボードや分析からビジュアルのimportが可能になったので、触ってみた。
QuickSightのアップデートが出てきました。
今回はこのアップデートです。
タイトル通りではあるのですが、別のダッシュボードからのビジュアルをコピーできるような機能です。
人によってはすごく嬉しいアップデートなのではないでしょうか。私はすごく嬉しいです。
今回使用するサンプルデータ
こちらで使用したサンプルデータを使っています。
Importする対象のビジュアルの設定
今回は、二つのビジュアルを対象にやっていきます。
左側のビジュアルは、折れ線グラフで参照線、タイトルにパラメータを表示、アクションにフィルターアクションを設定しています。
右側のビジュアルは、垂直棒グラフで、ナビゲーションアクションを設定しています。
やってみる
それではやってみましょう。ファイルメニューの中のImportを選択してください。
すると、アカウントで作成しているダッシュボードや分析の一覧が表示されますので、対象のソースを選択してロードを押してください。
Importしたい対象のビジュアルを選択して、インポートを押します。
すると、ビジュアルがコピーされます。こりゃ便利だ。
色やビジュアルがそのままで、フィルターも適応された状態でコピーされています。
パラメータもそのまま引き継がれます。
アクションは引き継がれてません。
現状の制限
リリースにも記載がある通り、現状のプレビュー版はいくつかの機能に制限があります。
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一度にインポートできるのは、１つのシートからのビジュアルのみ
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以下のビジュアルは、まだできません。
- テキストボックス
- インサイト
- Hightchatrs Visual
- カスタムビジュアルコンテンツ
- Layer map
- イメージの追加
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フィルターのコントロール
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URLアクション以外のアクション
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制限されたフォルダーからのインポートなど
詳細はリリースを確認してください。
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