Open1

【DB】UUID v7のTips📝

TypeScript
db設計
UUID
まさぴょん🐱まさぴょん🐱

UUID v7は、タイプスタンプベースなのでSortできる！

UUID v7はタイムスタンプベースで生成されるため、文字列として辞書順にソートすれば自然に昇順（時間順）になります。

https://zenn.dev/manase/articles/c5298339170932

const uuids: string[] = [
  "018c1f77-7f8d-7b7e-863e-79d0d4c7e8b4",
  "018c1f77-7f8d-7b7e-863e-79d0d4c7e8b3",
  "018c1f77-7f8d-7b7e-863e-79d0d4c7e8b5"
];

uuids.sort(); // タイムスタンプの昇順で並び替える。

console.log(uuids);

説明

  • UUID v7の構造では、最初の部分がタイムスタンプ（ミリ秒精度）を含み、これが文字列の辞書順に影響します。
  • 標準のsort()は文字列比較を行い、UUID v7のタイムスタンプ順に並び替えます。
  • 特別な比較関数は不要です。