Open2
nodenv を使った Node のバージョン管理について
まさぴょん🐱nodenvでNode.jsのバージョンを管理する方法について
Node のインストール
nodenv install -l
...
18.1.0
18.2.0
18.3.0
18.4.0
...
# Node.jsの18.1.0をインストールする
nodenv install 18.14.0
Node.jsのバージョンを切り替える
# インストールされているNode.jsのバージョン一覧
$ nodenv versions
# カレントディレクトリ配下で利用するNode.jsのバージョンを設定
$ nodenv local 12.12.0
# グローバルで利用するNode.jsのバージョンを設定
$ nodenv global 18.5.0
参考・引用
まさぴょん🐱
nodenv rehash とは？
nodenv rehash
-
nodenv rehashは、nodenvでNode.jsをインストールしたり、npm install -gを実行した際に、それをnodenvが認識できるようにするコマンドです。 - これにより、新しいNode.jsバージョンやグローバルにインストールされたパッケージがnodenvに反映されます。
nodenv rehash を自動化する
- 毎回、
nodenv rehashコマンドを実行するのが面倒な場合、nodenv-package-rehashというnodenvのプラグインをインストールすれば解決します。
git clone https://github.com/nodenv/nodenv-package-rehash.git "$(nodenv root)"/plugins/nodenv-package-rehash
cd ~
open .zprofile
- 利用しているシェルに応じて、行を置き換えます。
.zprofile
- eval "$(nodenv init -)"
+ eval "$(nodenv init - --no-rehash)"
- 最後に、以下コマンドを実行すれば設定完了です。
nodenv package-hooks install --all
参考・引用