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基本情報技術者試験を受験するにあたり調査・対策
基本情報技術者試験の実施方式・採点基準の主な変更点
- 受験回数制限なしでいつでも受験可能に
- 受験回数が年2回から無制限、いつでも受験可能に
- 採点方法が素点方式からIRT方式へ
- 試験時間の短縮に伴う問題数の変更
- 科目A試験(旧:午前問題)については、試験時間が150分→90分に短縮、解答数が80問→60問に減少
- 科目B試験(旧:午後問題)については、試験時間が150分→100分に短縮、解答数が5問→20問に増加
- 科目B試験(旧:午後問題)の出題形式・出題範囲に変更あり。
- 問題の出題形式が、すべて大問(長文問題)から小問に変わる。
- 科目B試験では選択問題が廃止され、全問、必須解答。
- 出題割合は「アルゴリズムとプログラミング」8割(16問)「情報セキュリティ」2割(4問)になる。
引用元:徹底解説!基本情報技術者試験2023年制度変更点まとめ
引用元:徹底解説!基本情報技術者試験2023年制度変更点まとめ
徹底解説!基本情報技術者試験2023年制度変更点まとめ
スケジュール、手数料など
- 『基本情報技術者試験』はCBT方式により実施する試験の1つで、いつでも受験可能
- 受験手数料:7,500円
- すべての試験区分において成績の照会が可能
- 合格者には、経済産業大臣署名の合格証書を交付
基本情報技術者試験の受験の流れ・申し込み方法について
試験要綱・シラバスについて
- 出題概要・出題範囲については、シラバスで全体像を確認する。
- 2024年10月の試験から新しい出題概要・出題範囲に変わるので、注意!
2024年9月の試験までのシラバス(試験における知識・技能の細目)
2024年10月の試験からのシラバス(試験における知識・技能の細目)
過去問・Webサイト
- 過去問で、学習は必須!
「合格証書」と「合格証明書」について
- 「合格証書」と「合格証明書」について
- 合格証明書の交付手続き